ある人は言います。

「世界はブログのネタにあふれている。ネタが切れるなんて考えられない」

また、別の人は言います。

「書くネタなんて、そうそう転がってない。もうネタ切れだ」

まったく正反対のこの意見。

私は、ずっと不思議でした。どうして同じようにブログを書きながら、こんな違いが生まれるんだろう、と。

そして、自分でブログを書き続けていくなかで、自分自身でも「ネタがない」と考えていた時期から、「ネタだらけだな」と感じられるようになるまで、その両方を経験しました。

その経験から、「ネタだらけ」と「ネタ切れ」の違いは何なのかを考えてみたいと思います。

 

「ネタだらけ」と「ネタなし」の違い

まず自分の経験を振り返ってみます。

「ネタがない」と考えていた時期と、「ネタだらけだな」と感じるようになった時期には、何か違いがあったでしょうか。

何か新しい趣味を始めた?

仕事が変わった?

家族が変わった?

そういった外部の変化があったでしょうか。

私の場合には、ありませんでした。転職をしたり、子どもが生まれたりはしましたが、それは、ブログを始めるちょっと前の話でした。ブログを本格的に更新するようになった、2014年5月前後には、そうした変化はありません。

つまり、外部は何も変わっていないんです。

変わっているのは、私の「ネタに対する考え方」だけでした。

 

ネタに対する考え方

ネタ切れ期の私は、ネタを探すのに必死になっているという感じでした。

望遠鏡を覗きながら、遠くを見つめ、ネタにできる面白そうなものはないか!?と探しまわっていました。

でも、今は違います。

ネタは「探す」ものではなく、「そこにある」ものなのだと感じるようになりました。必死に探すことはなくても、すぐ近くに、日常生活の端々に「落ちている」のです。

それに気づくかどうか、違いはそこにしかなかったように思います。

少し抽象的な表現になってしまいましたが、言葉を換えると、こういうことです。

ネタ切れ期の私:「ネタになるものと、ならないものがある。読む人に面白がってもらえそうなものを探そう」

ネタ溢れ期の私:「何だってネタになる。自分が毎日のなかで、いいね!をしたものを肩肘張らずに書こう」

本当に、ブログは何だってネタにすることができます。

自分が当たり前にしていることも、人から見たら、普通ではないかもしれません。

新しく見つけたお店。初めて知って驚いたこと。印象に残っている経験。

買ってみてよかったもの。逆に、買わないほうがよかったもの。

読んだ本の感想。最近見た映画。

心から「なんだってネタになる」と思えたならば、もうネタ切れに困ることはないはずです。

あとは、集めたネタを発酵させて、記事として熟成させるまでに、仕組みがあったほうがいいと思いますが、そのへんは以前に一度まとめたことがあります。

せっかくブログを書くからには、楽しんでやりたいですし、そのためには、なにより「肩肘張らない」ということが大事じゃないかと思ったりする今日この頃です。

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