前回は、TaskChuteのセクションという機能を使って、一日の流れを大まかにデザインする方法を確認しました。

参考:タスクシュートで一日の流れをデザインする(セクション活用法)

今回は、さらに突っ込んで、「一日の流れを大まかにデザインする」から、「タスクの順番を自在に制御する」ところまでいってみましょう。

ここで、「セクションラベル」と「節内ソート順」という機能に触れます。

タスクシュートの並び替え機能

セクションラベル

セクションラベルというのは、これです。

000088_tc_a

少し見にくくなってしまいましたが、このタスクの前についている【A】だとか、【B】だとかが「セクションラベル」です。

前回触れた「セクション」と、今回触れる「セクションラベル」の違いは何かと言えば、

「セクション」は一回きり、その時かぎり。
「セクションラベル」は、何度でも有効。

なので、一回きりのタスクであれば「セクション」を設定すれば充分です。

ただ、リピートタスクの場合には、「セクションラベル」を設定しておくと、グッと便利になります。

リピートタスクの場合には、タスクごとに「やりたい時間帯」というのがあるはずです。「メールチェックは、毎回、お昼一番にやりたい」というような具合です。

リピートタスクに「セクションラベル」を設定しておくと、そのタスクは「本来やりたい時間帯」に、常に自動で表示されるようになります。

セクションラベルを設定するには、タスクシュートのメニューから、「セクションラベル設定」を選択すればOKです。

節内ソート順

セクションを使いこなせれば、一日の流れが明確に把握できるようになりますが、さらに進むと「セクションの中での並び順」もカスタマイズしたいと感じるようになってきます。

そのときに登場するのが「節内ソート順」という機能です。

000088_tc_b

図の一番右側、「節内S」という欄の下にある4桁の数字、これが節内ソート順です。

この4桁の数字は、大まかな時間を表しています。「0705」だったら、7時5分という具合です。厳密でなくても構わないのですが、ここに「4桁の数字」で時間を入れてやることで、同じセクションの中でも、この「節内ソート」の数字が若い順番に並べ変わります。

注意点としては、

●並び替えのときには、あくまでセクションが優先するので、「セクション内での並び替え」に使う。

●節内ソートの順番が反映されるのは、「基準日」の翌日以降のタスクになるので、「基準日」当日のタスクの並び替えには使えない。

セクション、セクションラベル、節内ソートまで使えるようになれば、「TaskChuteを見れば、その日のタスクのすべてが、やるべき順番に並んでいる」という状態を作ることができて、上からダーッとこなしていけばいい、というタスクシュートの醍醐味を感じることができる状態になります。

このシリーズ「エクセル初心者に贈るタスクシュートことはじめ」の一覧

  1. タスクシュートを入手して最初にするべき設定
  2. 時間の記録を取る方法
  3. リピート設定・使い方まとめ
  4. 時間の記録を取るときに感じた疑問と答え
  5. タスクシュートで一日の流れをデザインする(セクション活用法)
  6. タスク並び替えをマスターする
  7. タスクシュートをホーム画面に!リンクの使い方&活用例

なお、使い方にかぎらず、タスクシュートのメリット、効果をまとめた記事はこちらを。

参考:Excelベースのタスク管理ツール・TaskChuteの効果、使い方まとめ

スポンサードリンク

【コーチングについてのご案内】

コーチングについて、ご興味のある方はこちらまで

新規のコーチングの受付状況

・6月:残0名

・7月:残2名

なお、その他のお問い合わせはこちらのフォームからどうぞ!