こんにちは。コーチ萩貴史です。

今回は「今までと違ったアイデアを出す方法」をテーマにお送りします。

やり方は簡単です。

「ちょっと今までと違った場所に立ってみる」だけ。

もう少し言うと、「結論を決め打ちしてから考えてみると、ちがったアイデアが出てくる」んです。

今までの延長上にないアイデア…なんて言うけど

僕がまだ組織で働いていたころ、よく上司から言われました。

「今までの延長上にないアイデアを…」

そんな言葉を聞くたびに、僕は冷たい視線を投げ返していたことでしょう。

「あーまたオダイモクか。結局、誰も何も行動を変えてないし…意味ないよね」

当時の僕は、「延長上にないアイデア」を出す方法を知りませんでしたし、それを教えてくれる人もいませんでした。

立ち位置を変える

冷え切った目線で眺めていた僕ですが、今では多少「アイデアを出しやすくする方法」をいくつか持っています。

その中の一つが「結論を決め打ちしてから発想してみる」という方法です。

結論を決め打ちしてみる

例えば、なんの根拠もないけど、先に言い切ってしまう。

  • 今日は素晴らしい一日だった
  • 僕の年収は毎年増えていく
  • 自分の提供してるサービスは大人気で、いつもキャンセル待ちだ

こう言い切ってしまってから、「なぜなら…」と理由を考えてみる。

そうすると、今まであんまり探してこなかった「できる理由」が見つかるようになります。

失敗だと決め打ちするパターン

逆に「失敗だと決め打ちするパターン」も使えます。

例えば、今からやろうとしているプロジェクトを一つ取り上げてみましょう。

  • 毎週土曜日の午前中は、自分ひとりの時間をとろう

実際にやってみる前に「大失敗した」ということにします。

「失敗した」という前提に立って、「何が原因で失敗したんだろう?」と考えていきます。

▼これは、「プロジェクトの事前検死」と呼ばれるやり方です。

失敗を先回りすることで、やりたいことが上手くいく

プロジェクトを成功させよう!と思っているときには、「ああして、こうして、こうやって…」と段取りを立てます。

そのとき「自分に都合のいいシナリオ」を立ててしまうことがあるんですよね。

けれど、一度「失敗した」という前提に立ってみると、「都合のいいシナリオ」ではなくて「都合の悪いこと」「失敗しそうなポイント」に目が向くようになります。

まとめ

結論を決め打ちしてアイデアを出してみると、「今まで見ていなかったところ」に目が向くようになります。

先行きが不安でなかなか踏み出せないときには、「成功した結論」を決め打ちしてみてください。

できない理由がたくさん見えていたところに、できる理由にも目が向くようになるはずです。

逆に、これでいける!と思うようなプランができたときには、「失敗の結論」を決め打ちしてみてください。

事前検死で、「自分の描いているシナリオが都合が良すぎないか」をチェックできますよ。

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