こんにちは。萩貴史です。

最近、タスクやスケジュールの名前を変えて遊ぶのにハマっています。

だって、名前を変えるだけで「できなかったこと」が「できる」ようになったり、ちょっと楽しみになったりするんです。

スケジュールやタスクの名前を変える

スケジュールの名前や、タスクの名前を変えてみると、ちょっと気分が変わりって前向きになれることがあります。

僕がやっている実例をいくつかご紹介しましょう。

1. 「週次レビュー」ではなく

週次レビュー。

一週間に一度、振り返りの時間をとって、翌週の計画を立てるアレです。

僕はレビュー系がけっこう苦手。

ついつい後回しにしてしまって結局できないってパターンを何度も経験しました。

どうもレビューって言葉を聞くと、きっちりしないといけないモードが発動してしまって億劫になってしまうんです。

そこで、ちょっと楽しみになるような名前に変えました。

週次レビューではなくて、「聖域タイム」。

「誰にも邪魔されない自分の時間」っていうイメージで聖域です。

カレンダーに「聖域タイム」って書いてあると、「週次レビュー」よりもなんだか動かしにくい。

前よりもきちんと時間を取れるようになって、実行率が上がりました。

2.「目標」ではなく

「一年の目標」も、ちょっと違った呼び方にしています。

「一年の遊びのテーマ」です。

目標っていうと、きっちりした計画書みたいなイメージが自分の中で出てきてしまうんです。

けど、一年の目標がうまく機能した試しがありません。

『仕事は楽しいかね?』に出てくる賢人マックスが言うように、

発明家や革新者に話を聞くと必ず、〈異なった〉という言葉と一緒に、自慢げに人に見せるという考えが出てくる。成功する人たちはね、自分がどこへ向かっているかということはわかってない-ただ、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ろうと思っている。実をいうと、これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。”遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る”というのがね(p44)

「目標」って書くと「こうしておくべきだろう」っていう発想になりがちなんですが、「遊びのテーマ」って書くと「こうしたら楽しいだろうなぁ」っていう発想になります。

遊び心を忘れないための名前です。

3. 「家計簿」ではなく

「家計簿」も違う名前にしています。

家計簿って単語をきくと、僕のなかからは「節約」「お金を使わない」っていうイメージが出てきます。

けれど、お金ってもともとは「使うためにある」「使ってこそ価値を生む」ものです。

ひたすら貯め込んでいても、何も生まれません。

なので、あえて「気持ちよく使うための家計簿」っていう名前をつけています。

4.やりたいこと

やりたいことを前に進めようとして、「これをやろう」と決める。

もともとは、それができたらプラスで、できなくてもゼロのはずです。

なのに、いつの間にか「それができなきゃダメだ」と合格ラインのようになってしまっていることがあります。

僕はそれが嫌なので、「やりたいこと」をtodoリストに入れるときは「今日のプラス:●●●」という名前で入れます。

そうすると「できなきゃダメだ」にすり替わりにくいので。

まとめ

ちょっと言葉遣いを変えるだけで、自分の中から出てくるイメージが変わります。

僕の場合は、「楽しもう」と思って決めたことが「いつのまにか義務にすり替わる」のを防ぐために名前を変えているケースが多いですね。

初心を忘れないようにしたい。

それなら、忘れないように名前に組み込んでしまえばいい。

ちいさな工夫ですが、いつでも誰でもノーコストでできます。

失敗しても失うものもないし、ダメだったら別の名前を試してみればいいだけです。

「名前を変えてみる」習慣、ぜひ遊んでみてください。

また他にも習慣化のコツをまとめていますので、あわせてどうぞ。

参考:習慣化をラクにする8つのコツ