私は、日次と週次で、レビューをすることにしています。

最近、自分が過去にやってきた「週次レビュー」のレポート記事を読み直していたところ、週次レビューの内容が大きく変わっていた「時期」がありました。

その時期というのは、まさに「ブログを始めたとき」だったんです。当時はまったく気づかなかったのですが、読みなおして、あまりの変わりようにびっくりしました。

どういうことか、もう少し詳しくご説明しましょう。

 

何が変わったのか

ブログを始める前には、週次レポートと言っても、正直なところ、充実したものではありませんでした。毎日のレビューを一週間分読み返して、その中で気になっているテーマをまとめなおすくらい。

「始めたはいいものの形骸化してきていた」というのが本当のところ。「こんな週次レビューのやり方じゃ意味ないよなぁ」と考えながら、ずるずると改善もせずに引きずっていた状態でした。

それがブログを始めた後になると、目に見えて週次レポートが充実していくのです。

●「こうだった」という事実に加えて、「こうしたらいいんじゃないか」という対策を書く量が飛躍的に増えていた。
●週間計画を立てて、その進捗を書く欄が充実していた。
●気づいた改善点が書き出され、きちんと翌週の計画に組み込まれるようになった。

こうした変化が、ブログを始めた直後に立て続けに起こっていました。

 

なぜ変わったのか

週次レポートが進化したのは、その時期からして、ブログを書きはじめたのが理由だとしか思えません。

ブログを書くという習慣が、どんなふうに影響を与えたのか考えてみると、

(1)ブログの「考えを文字にまとめて整理する作業」が、週次レポートにも影響して、内容が濃くなった。

(2)ブログを書くという目標を立てたことで、それ以外の目標も立てたくなり、芋づる式に、いくつかの目標を設定した。

(3)ブログは公開であり、更新をサボりたくなかったので、更新目標を達成できた。ブログの目標が達成できていたので、他の目標も、ブログに引きずられるように達成したい気持ちが高まった。

(4)ブログを書くことで、「ネタを探したい」という気持ちから、毎日の改善点を探すことに敏感になった。

 

ブログが成長を促すのは、気づきを加速するから

こうしてみると、ブログを始めたことで、自分の意識がまったく変わっていたことに気づきます。

ブログを始めて数ヶ月では、広告収入があるわけでもなく、他のブロガーさんとのつながりも少ないです。当然、ノマドワーカーになれるわけでもありません。

以前と同じ一日を過ごしながら、ブログを書いているという状態が続きます。

でも、同じ一日であったとしても、そこから抽出できる「気づき」は、ブログを始めたことで確実に、飛躍的に増えました。

気づきが増えれば、当然、工夫や成長も早まります。ブログを耕すことで得られる最大の実りは「気づき」である。

週次レビューを読み返してみて、そんなことを感じたのでした。