今回は、「聖域を作る」ことの大切さについて。

「自分らしく生きたい」を目指すなら、ぜひおすすめしたい習慣があります。

それは、「誰にも邪魔されない聖域時間を持つこと」

聖域時間が必要な理由

自分らしく生きたいと思ったとき、何が必要でしょうか。

大切なものはいくつもあると思いますが、まずは「時間」が必須です。

24時間、誰かに拘束されていたんでは何もできない。

では、どんな時間がどれくらい必要なんでしょう?

1. 自分と対話するための時間

まず、自分と対話する時間。

  • 本当は何がやりたい?
  • 今の毎日の過ごし方、心地いい? それとも変えたい?

自分と対話するには、一人で静かに過ごせる時間を確保する。

あるいは、100%自分のことに集中して話を聴いてもらえる関係を作る(コーチングのコーチをお願いしたりする)方法もありますが、それは今回は置いておきましょう。

まずは一日に10分でも、15分でも、「誰にも邪魔されない、自分と対話するための聖域時間を作る」。

これを一つの目標にしてみませんか?

2. 行動のための時間

また、やりたいことを実行に移すための時間も必要です。

行動を起こすための時間がどれくらい必要かは、「どんなことをやりたいか」によってかなり変わるので、一概に言うのは難しいです。

けれど、方向性としてオススメなのは、この流れ。

  1. やりたいことを細分化して、聖域時間を使わずともできるタスクはどんどん進める
  2. 細分化しにくいタスク、集中して進めないといけないタスクを、聖域時間を使ってやる

例えば、ブログを書くのを例にとりましょう。

ブログを書くにあたって、記事を仕上げるには集中して書く時間がどうしても必要になります。

細切れ時間だけで一本完成させるのは難しい。

かと言って、ネタを考えるところから執筆するところまで、まとまった時間でやろうと思うと、どうやっても時間が足りません。

なので、私の場合には、ネタを考えるのは「スキマ時間」に、ネタをまとめて書き上げるのは「聖域時間」の役割です。

  1. スキマ時間で断片を準備しておいて
  2. 聖域時間でまとめ上げる

ブログの執筆に限らず、この流れを組み上げてから、やりたいことが前に進めやすくなりました。

聖域時間を作るための5つのヒント

さて。

とはいえ、まとまった時間を確保しようと思ったら、それなりの工夫が要ります。

5つほどヒントをまとめておきましょう。

  1. 「優先順位S」を与えて、他のスケジュールをブロックする
  2. 聖域は毎日作る
  3. 環境を整える
  4. 紙とペンを用意する
  5. 「聖域時間をスタートする儀式」を用意する

1. 優先順位Sを与えて、他のスケジュールをブロックする

まずは、聖域時間にしたい日にち、時間帯を、スケジュール帳なり、タスク管理ツールに入れ込みます。

入れ込むだけじゃなく、優先順位を「ダントツトップ」にします。

もし他のスケジュールが入ってきそうになったら、基本は他の予定のほうを動かすように調整します。

ちなみに、この「自分との約束に、最高の優先順位を与えて他のスケジュールをブロックする」という習慣も、「自分らしく生きる」にものすごくプラスになります。

優先順位については、こちらの記事に詳しく書いていますので、参考まで。

参考:優先順位の罠、「やりたいこと」ができない理由

2. 聖域は毎日作る

また、聖域時間は毎日の習慣にします。

「えーでも、毎日そんなに時間を作るなんて無理だよ。3日に一回くらいが精一杯!」と思われるかもしれません。

けれど、断言します。

3日に一回の30分を作るより、毎日30分を作るほうが簡単だし、続けやすいです。

3. 環境を整える

また、せっかく聖域時間を作るんですから、集中できるよう環境を整えておきたいもの。

  • 家族に協力をお願いしておく
  • スマホの通知をすべて切る(フライトモード等)

家族には正直に伝えておくほうが時間を確保しやすいと思います。

ただ、「自分と対話する時間を作りたいから」なんて言うと、人生に悩んでるのか!?と思われるかもしれないので、一日を振り返って日記を書く時間を作りたいから一人にさせてほしい等々、伝えています。

4. 紙とペンを用意する

聖域時間には、紙とペンを必ず用意しておくのも、地味ですがコツです。

自分との対話をやるにはもちろん、実は行動するための聖域時間にも紙とペンは効きます。

集中して作業したいときに、ふとアイデアが浮かんだり心配ごとが浮かんだりすることってありませんか。

そんなときは、紙とペンを使って即座に書き出します。

いったん書き出してペンディングにすることで、頭の中がクリアになって集中しやすくなります。

せっかく作った貴重な時間を、ふと思い浮かんだタスクや心配事に奪われるのは本当にもったいないこと。

なので紙とペンは、自分と対話するにも、作業するときに集中を保つためにも、聖域時間のお供としてオススメです。

5. 「聖域時間をスタートする儀式」を用意する

また聖域時間をスタートするときには、「気持ちを切り替える儀式」を持っておくといいでしょう。

儀式というほどでもないですが、私は深呼吸をするようにしています。

目を軽く閉じて、深呼吸を10回ほど。

このとき、自分の呼吸に意識を集中させて、ゆーっくりと。

たったこれだけで心が落ちついて、「よし!始めよう!」と集中できるから不思議です。

まとめ

やり方は色々だと思いますが、忙しい毎日、どこかで自分の心の声を聴く時間を作らなければ、他人の声、意見、評価、ノイズばかりが大きく聞こえるようになります。

自分の声を見失わないように。

聖域時間を作って自分と対する、やりたいことを前に進める習慣、始めませんか?

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