今回は、タスクシュートが他のタスク管理ツールより頭一つ優れている部分「リピート設定」について。

タスクシュートでは時間の使い方を記録に取りながら、「繰り返しになるタスクはリピート設定しておく」のが基本の使い方です。

そうすれば、次回からはそのタスクが自動的に表示され、秘書が「毎日の時間割を組んでくれる」ような感覚を味わえます。

なので、タスクシュートを使いこなせるかどうかは、リピートを使いこなせるかどうかにあると言っても過言ではありません。

今回は、タスクシュートの真骨頂、リピート機能について詳しくお話しましょう。

豊富なリピート設定

TaskChuteは、非常にリピート機能が充実しています。

ただ、その分、最初はどう使ったら良いのか分かりにくい点もあるかもしれません。

なので、すべてを説明することは控えて、最初に使用する頻度が高そうなものを集中的にご紹介します。

毎日なら「デイリータスク設定」

一番基本となるリピート機能と言ってもいいでしょう。

起床して、顔を洗い、歯磨きをする。朝食を食べて、身支度をして、出かける準備を整える。

どれもこれも、毎日やるタスクです。

こうした毎日やるタスクを設定したいときには、「デイリータスク設定」が便利です。

Excelの「アドイン」から、TaskChuteのメニューを表示して「デイリータスク設定」を選びます。デイリーリピート

もしくは、タスクの名前の後ろに、直接「(1days)」と入力しても機能します。毎日のルーティン設定

毎週●曜日なら「タスク名@(●)(repeats)」

実行する曜日が決まっているタスクも多いですよね。

毎週月曜日には定例の会議がある、毎週水曜日が燃えるゴミの日だ、などなど。

毎週決まった曜日にやるというタスクであれば、タスク名の後ろに「@(曜日)(repeats)」と記入すればOK。

以下は、毎週月曜日のリピートタスク例です。リピート(特定の曜日)

毎月●日なら「タスク名@毎月●日(repeats)」

毎月、決まった日にやるタスク。

例えば、毎月20日にお給料が振り込まれるから20日に銀行に行く、といったタスクに使います。

タスク名の後ろに「@毎月●日(repeats)」。

例えば毎月20日の設定例したいなら、以下のようになります。リピート(特定の日にち)

●日ごとなら「タスク名@毎●日(repeats)」

毎日やるわけでもないし、曜日が決まっているわけでもない。

ただ「何日ごとにやる」というタスクの場合には、これを使います。

タスク名の後ろに「@毎●日(repeats)」と付け足します。

例えば、デスクの周りを2日に一回掃除するといったタスクが作れます。タスクシュート:何日かごとにルーティン

毎月の第●▲曜日なら、「タスク名+@毎月第●▲曜日(repeats)」

毎月第2月曜日、だとか、そうした形で繰り返しているタスクもあると思います。

ゴミ出しなんかが典型ですよね。資源ごみは毎月第1金曜日と第3金曜日といった感じでしょう。

そういう場合には、タスク名の後ろに「@毎月第●▲曜日(repeats)」のように書きます。

以下は、毎月第3月曜日にリピートするように設定した例です。TaskChute:毎月特定の週の曜日にルーティン

その他のリピートは「簡易ヘルプ」で確認

ここに上げた5つの設定だけでも、かなりのケースに対応することができると思いますが、タスクシュートにはさらに豊富なリピート設定があります。

もし上記5つで対応しきれなかった場合には、タスクシュート内にある「簡易ヘルプ」を参照してみてください。

上記のリピート設定が使えるようになっていれば、簡易ヘルプをさっと見るだけで理解できるはず。

これで、思うがままにリピート設定ができるようになるでしょう。

つづく

このシリーズ「エクセル初心者に贈るタスクシュートことはじめ」の記事一覧

  1. タスクシュートを入手して最初にするべき設定
  2. 時間の記録を取る方法
  3. リピート設定・使い方まとめ
  4. 時間の記録を取るときに感じた疑問と答え
  5. タスクシュートで一日の流れをデザインする(セクション活用法)
  6. タスク並び替えをマスターする
  7. タスクシュートをホーム画面に!リンクの使い方&活用例

なお、使い方にとどまらず、そもそもどんな効果があるのか、なぜタスクシュートで時間を活用できるようになるのかをまとめた記事はこちら。

参考:Excelで動作するタスク管理ツール・TaskChuteの使い方まとめ