今回は、貯金を守る大事な大事なコツをお伝えします。

家計簿が続かないレベルからスタートした私ですが、月に一度の銀行残高チェックをやり始め、だんだんと残高が増えていくのが楽しくなってきました。

結果、貯金はできるようになったんです。

それでも、まだ課題は残っていました。

 

貯金を脅かす突発的な支出

細かい家計簿を放棄した私は、「細かい記録にこだわらずとも、月単位で黒字を維持することができれば家計は破綻しないし貯金は増えていくはずだ」と考えていました。

けれど、毎月の収支が黒字だったとしても、ときどき「想定していなかった出費」が発生して、結局、貯金を取り崩さないといけなくなったんです。

例えば、友人の結婚式のご祝儀、家電が壊れて買い替えるための支出等です。

記録を取って初めて気づきましたが、こうした「突発的な支出」は、私が思っていたよりもはるかに頻繁に発生していました。

しかも、マズイのは、突発的な支出に対応するために、一度貯金を取り崩してしまうと、貯金へのモチベーションがとても下がるんです。

コツコツ増えていったものがドカンと減るのは、あまり気持ちのいいものではありません。

さらには、一度貯金を崩してしまうと、悪い意味で「慣れ」てしまい、貯金を取り崩しやすくなってしまいます。

この「突発的な支出で貯金が脅かされる問題」に悩んでいた頃、竹川美奈子氏の『「しくみ」マネー術』という本を読みました。

そこで、この問題への解決策を見つけることができました。

 

想定外を想定する

竹川さんが、著書の中で紹介されているのは、「口座を4つに分けて管理する」という方法です。

まず、「生活費の口座」「プールの口座」「貯金の口座」「投資の口座」の4つに分ける。

「生活費の口座」は、普段使いの口座。

「プールの口座」は、突発的な支出に備えるための口座。いわば、使うためのお金を貯めておく口座。

「貯金の口座」は、原則、引き出さない口座。使わないお金を貯めていく口座。

「投資の口座」は、投資信託などの資金を管理するための口座。

そうすることで、貯金や投資のお金を確保し、守りやすくなるということでした。

なるほど!と思いましたね。

 

「そうか、自分は想定外の支出をどうやって管理するかと悩んでいたけれども、なんのことはない。想定外の支出を、あらかじめ想定して積み立てておけばいいのか」

手間なので4つまでは分けていませんが、「生活のお金」「想定外の支出に備えるバッファのお金」「基本的に使わない貯金」というふうに分けて、管理をするようになりました。

こうして、単月の黒字を維持し、その黒字から「バッファ」と「貯金」を積み立て、突発的に必要になったお金は「バッファ」から出すことで「貯金」を守る、というスタイルが確立しました。

このバッファのお金を備えるようになってから今まで、一度も貯金を取り崩さなくて済んでいます。

貯金を守るためのとても大事なコツ「貯金を守るためのバッファを積み立てる」、オススメです。

 

 

このシリーズ「お金を貯める方法を身につける!」の記事一覧はこちら

  1. お金を貯める方法を試行錯誤した結果
  2. 私を「お金が貯まる体質」に変えた月に一度だけの習慣
  3. 管理する数を減らして、影響の大きな一部に集中する
  4. 想定外の支出から貯金を守る
  5. お金を貯める方法を身につける!」まとめ
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