本好きにとって、本の保管は悩みの種ですよね。

場所を取るし、かと言ってバサバサ捨てるのも悲しい。

今回は、今までいろんな本棚を比較してきて、私が大事にしている「本棚の選び方」をまとめます。

本好きに贈る、本棚の選び方

  1. 薄さにこだわる
  2. 高さにこだわる
  3. 棚の丈夫さにこだわる
  4. 耐震性にも配慮したい

1. 薄さにこだわる

よくある本棚の一つに、奥行き30cm程度のものがあります。

奥行きのある本棚は、場所をすごく取ってしまう上に不便なんです。

理由は、本が二重に入ってしまうから。

まず、普通に本を入れます。

けれど、本棚の奥行にはまだ余裕がある。単行本であれば奥行きは約13cmしか要らないからです。

そうすると、17cmもデッドスペースが生まれます。

たいてい、この17cmのデッドスペースに、また本が並んでいって…奥に入れた本はタイトルすら見えなくなり…。

取り出しにくくなって手に取る回数が激減。

さらには何の本を持っているかさえ分からなくなってしまうことも…。

せっかく持っている本を死蔵させてしまう本棚なんて要りません。

だから、薄い本棚のほうがいい。本が一冊ぎりぎりで入る奥行きが一番いいんです。

2. 高さにこだわる

薄さにこだわっても、それで収納できる本の数が減ってしまっては困ります。

そうなると、自然、高さを求めることになります。

天井ぎりぎりまで高さがあって、壁面収納のように壁一面本棚にすることができたなら、薄さと収容力を両立できます。

3. 棚の丈夫さにこだわる

また、棚の丈夫さにもこだわりたいところ。

たまにあるんですよね。

特に安物の本棚だと、長く使っているうちに、本の重さで棚が曲がってしまうことが。

とはいえ、本は重いので丈夫な棚でも数年使っているとどうしても曲がってくることがあります。

もともと丈夫な棚であるのは大前提として、棚だけを別売りで買うことができればもう満点です。

4. 耐震性にも気を配りたい

また、万一のことにはなりますが、できれば耐震性も気を配っておきたいところです。

本棚が倒れてきたり、棚から本が落ちたりすると大変ですから。

私のおすすめ本棚

上記のような本棚選びのポイントを考えていったときに、一番しっくり来たのは、「天井つっぱり書棚愛書家」というシリーズ。

 

今まで書いてきた選び方のポイントをすべて網羅していて、もう言うことありません。

あまりに気に入っているので、同じものがわが家に3つあります(笑)

まずつっぱり書棚なので、天井ギリギリまで収容スペースになります。

収納の目安として、一般書籍なら240冊と書いてありますが、実際、家にある本棚に入っている冊数を数えたら255冊。

これだけの本を収納できるのに、薄いので圧迫感が全然ない。

奥行きは17cmしかないからです。

こんな感じで、本が本棚にぴったりと収まります。おすすめの本棚・愛書家

購入してから4年以上が経ちます。

限界まで収納して使い続けていますが「本の重さで本棚がたわんでしまう」という事態にはなっていません。

作りもとてもしっかりしていて好印象です。

つっぱり本棚「愛書家」の注意点

もちろん注意点もあります。

  • 天井つっぱり方式のため、天井の高さで収容力も変わる
  • 天井が高いと、もともと付いている棚だけでは足りない

天井つっぱり式なので、天井の高さによって収容力がかなり変わります。

設置自体は、天井高180cmから267cmまで幅広く対応していますが、入る本の数にはけっこうな差が出ます。

また、天井が高いお家だと収容量が増えるのはいいんですが、もともと付属の棚だけでは足りなくなるので、追加で棚だけを頼む必要が出てきます。

下部の追加棚。

上部の追加棚。

逆を言えば、棚だけを頼むことができるので、もし棚が重さでたわむことがあったとしても、本体はそのままで棚だけ取り替えることもできます。

まとめ

以上、本好きの私が大事にしている本棚選びのポイントでした!

まぁ、収納が便利になったら、ますます本が増えてしまって結局足りなくなってしまうんですが(笑)