これは私の体験です。

私に時間とお金を簡単に失わせる、「ある考え方」があります。

「こう考えた途端、時間もお金も、いくらあっても足りなくなる」という恐ろしい考えです。

と言っても、とっても身近にあって、気づいたら心の片隅に巣食っていて、ついついやられてしまうんです。

 

「ある」と思ったらなくなる

結論からいきましょう。

「この仕事の締切まで、時間はまだこれだけある」「今月は、まだいくらお金に余裕がある」

こう考えた途端、その時間もお金も、無くなってしまうんです。

「これだけ余裕がある」と思った分だけ、きっちりいつの間にか消えてしまう。

「一週間ある」と思ったら、いつの間にか明日が締切になっている。「1万円余裕がある」と思ったら、いつの間にか財布から1万円が消えている。

そんな具合です。

いかがでしょうか、そうした経験、ありませんか?

 

「余っている」と考えないために

逆に言えば、「余裕はない」と思うと、「時間もお金も失いにくい」ということになります。

そうは言っても、締切が一週間先だとか、あと3日で給料日だけど財布に1万円あるというような場合には、どうしても「まだ大丈夫」と思ってしまいがちです。

これに対して、対策を取るといっても難しいんですが、私のよく使う方法は、「心の中でラベルを張り替える」というものです。

心のなかで「余っている時間」「余っているお金」というラベルがついていると、その分をムダに使ってしまいがちになるので、「この一週間は、○○用の時間」「これは、○○用のお金」とラベルを張り替えます。

例えば、「一週間、余裕がある」なんて思っていても、その一週間の中で、「他の仕事をやる時間」や「ルーチンワークをやる時間」を考えていくと、実際はほとんど余っている時間なんてなかったりします。

この「余っている時間」というラベル(思い込み)を外すのに、私の愛用しているツール、TaskChuteはとても役に立ちます。あまっている時間なんてないことを、目の前に突きつけてくれるからです。

また、お金のほうも、「余った1万円」と思っていると、ついつい財布の紐がゆるくなってしまうので、心の中でラベルを張り替えます。

例えば「PCが壊れたときの買い替え費用」とか「来月の友人の結婚式で、ご祝儀にあてるお金」とかいう具合です。そうすると、「将来必要になる、今使っちゃいけない1万円」になります。

とは言っても、ついつい油断していると「余裕がある」と思ってしまうんですが、「時間やお金がいつの間にか無くなっている」という経験があおりでしたら、一度、心の中のラベル張り替え、試してみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク

【コーチングについてのご案内】

コーチングについて、ご興味のある方はこちらまで

新規のコーチングの受付状況

・6月:残0名

・7月:残2名

なお、その他のお問い合わせはこちらのフォームからどうぞ!