今回は、私を突き動かしたjMatsuzakiという男について。

私が思い通りにならない現実の中でくすぶっていたとき、彼のブログを見つけました。

それがきっかけになって、私はブログをスタートさせたんです。

先日、シゴタノ!の大橋さん(@shigotano)と、夢見るリアリストのjMatsuzaki(@jmatsuzaki)の3人で近江、伊勢観光に行ってきて、本人にも伝えることができたのでブログで書いてもいいだろう、と。

お話しましょう。

タスク管理の情報を探してjMatsuzakiに出会う

当時の私は、確かタスク管理ツール・タスクシュートの情報を探していたんだと記憶しています。

そうしたら、ブラウザにいきなり彼が登場した。

ブログの一行目には、こう書かかれていました。

「私の愛しいアップルパイへ」

開くページを間違えたかと思いました。

けれど、読んでみると、文体こそ独特なものの、内容はバツグンに面白い。

すぐに、jMatsuzakiブログをRSSで購読しました。

そして、更新される記事を読むだけでは飽き足らず、過去の記事を含めて舐めるように読みはじめました。

一時期は、私一人で彼のブログのPVを一日に30くらい押し上げていたはずです。

夢見るリアリストの活躍と焦り

そんな日が半年ほど続いたでしょうか。

jMatsuzakiが活躍するのをブログを通じて見ていた私は、心穏やかならぬ日々を過ごすようになりました。

分かってる、この感情の正体は嫉妬だ。

現実に従って生きていた自分

当時、私は「もっと自由に生きたい」「いつか自分の名前で仕事がしたい」と思ってはいましたが、意気込みばかり。

現実は強固で、そう簡単に打ち破れるとは思えませんでした。

私は、そんな現状を見ては「もっと実力が必要なんだ」「今は耐える時期だ」と言い聞かせながら過ごしていたんです。

現実を変えてしまったjMatsuzaki

それをどうでしょう。あの男は次々と乗り越えていった。

「のっぴきならない現実に風穴を空ける」と宣言し、いつの間にか、セミナーに登壇し、脱サラを宣言し、あれよあれよと実際に実行してしまった。

なんてことだ。

あぁ、あの男が前に進み続けているあいだ、自分は何をしていたんだろう。

年齢で言えば、私はjMatsuzakiと一つしか違いません。

彼のほうが一つ下です。

そんな彼が活躍してくれたおかげで、私の言い訳「今はまだ早い」「今は耐える時期だ」というのが木っ端みじんになりました。

肩書き「夢見るリアリアスト」への対抗心

さらには、彼の使っていた「夢見るリアリスト」なる肩書きが、私はとても気にくわなかった。

なぜなら、過去、私が運営して潰してしまったブログのタイトルは、「Idealist × Realist」だったから。

「理想主義者×現実主義者」と名付けたこのブログを開設していたのは、jMatsuzakiが「夢見るリアリスト」を名乗るよりも前のこと。

「あの時、どうして止めてしまったのか! いつの間にか先を越されているじゃないか!」と感じて、たまらなく悔しかったのを覚えています。

とんでもなくカッコ悪い自分を発見した日

そうして心穏やかならぬ日々を過ごしていたある日のこと、彼が、こんな記事を書いていました。

脱サラして半年で貯金が0円になったときの話(2)~実家に帰る苦渋の決断をした日~ | jMatsuzaki
この記事を見たとき、私は内心、薄暗い喜びを感じていました。

「ほら、夢をかなえるなんて簡単じゃないだろう?」と。

あぁ、そんな自分を発見したときの衝撃。

夢を叶えたいといっていた自分が、チャレンジャーが苦労しているのを見て、ほくそ笑むようになっている。

そんな自分は、たまらなくカッコ悪く、惨めでした。

決意

そんなどうしようもなくカッコ悪い自分を発見した私は、ついに決意をしました。

あぁ、人がチャレンジしているのを裏でせせら笑っている醜い自分に比べたら、どんなに無様だとしても前を向いてチャレンジしているほうが、100倍マシだ、と。

いい加減、斜に構えるのをやめたらどうだ。

どんなに小さくてくだらなくてもいいじゃないか。何かやってみれば。

夢に向かう一歩を自分で否定してどうする、と。

こうして、このブログが誕生したんです。

そこからの歩みは、折々にこのブログでも書いてきた通り。

今では、以前に比べて格段に自由な人生を生きています。

それにしても、ブログとは本当にすごいものです。

あれだけ私を炙って突き動かした男と、旅行をする機会に恵まれるんですから!

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