いろんなお金に関する本を読むたび、共通して出てくることがあります。

その一つが、「お金持ちは、お金を受け取るのが上手。お金を受け取るのを拒否していると、お金は入ってこない」というもの。

「そりゃそうだろ」と思うんですが、難しいのは「自分が受け取り上手か、受け取り下手かを自覚するのが簡単じゃない」こと。

私も、ついこの前まで、「自分はお金の受取り拒否なんてしてない」と思っていました。

心屋仁之助さんの『一生お金に困らない生き方』を読むまでは。

私がしていた、お金の受け取り拒否

「自分はお金を拒否していない」

そう自分では思っていたんですが、完全に勘違いでした。

私が受け取っていいと思っていたのは、「自分が働いた分なら」と条件つきの受け取り許可でした。

自分が働かずに受け取るお金、あるいは自分の働いた以上の金額は、拒否していた。

拒否というと、ちょっと語感が強いから分かりにくいですが、「辞退」していたんです。

「いやいやいや、そんなに大したことやっていませんから」と。

なんで「あげる」「受け取って」と言われているものを、わざわざ辞退しているのか。

これが、自分の中にあった「お金を拒否する」だと気づいたんです。

お金を受け取る練習

そこで、もっときちんと受け取ろうと思って、お金を受け取る練習を始めました。

その一つが、「褒められたときに、きちんと受け取る」というもの。

人から評価していただいたとき、褒められたとき、今までの自分であれば、「いやいや、大したことありませんから」と言っていました。

けれど、受け取る練習だと思うようになってからは、とにかく「ありがとうございます」と言うことにしました。

いったん「ありがとう」という感謝の言葉で、受け取る。

最初はむずむずするんですが、続けるうちにだんだんと自然に受け取れるようになってきます。

私の場合、お金だろうが、評価だろうが、受け取れない奥にあるのは、「辞退癖」でした。

「頑張ったら受け取ってもいいけれども、そうでなければ受け取る資格はない」という考え。

それを改めるために、まず辞退癖を、受け取り癖に変えていく。

お金でも、感謝でも、評判でも、何でも練習材料になります。

まずは「ありがとうございます」と一回受け取る。

簡単なことですが、辞退癖のある人には、すぐに始められる格好の「心のおけいこ」です。

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