今回は「夢を叶える生き方を今はじめよう」、そう決意をするにあたって必要だった決意について。

このブログを開設して、「夢を叶えるんだ!」と声高に叫ぶのはちょっと気恥ずかしいものがありました。

それでも自分で考えて宣言しなければ、誰かが敷いたレールの上を走るだけになってしまう。

それはゴメンだ。

だから、私は夢を叶える生き方をスタートさせることにしたんです。

それにあたって、1つの決意が必要でした。

「自分を疑わない」という決意が。

「夢を叶える」への疑い

今まで私は、ずっと疑っていました。

夢を叶えるなんて意気込んでみても、今できることと言えば、嫌になるくらい小さな一歩ばかり。

ブログを一文字一文字書いてみたり、運動をしてみたり、本を読んでみたり。

心の中から「こんなことして何になるっていうんだ? 何も変わらないじゃないか」という囁きが聞こえてきます。

実際、今日何かをやっても明日いきなり何かが変わる、なんてことはありません。

でも、その囁きに耳を貸したが最後、気力は失せて自分がやっていることがまったく馬鹿らしいものに思えてきてしまう。

結局、夢を叶えていく道というのは、自分を疑う声と戦い続けることなんじゃないかと思っています。

「ムダなんじゃないか」という無力感と戦うには

この「無駄なんじゃないか」っていう無力感との戦い方は、人それぞれでしょう。

私も、今まで何度も葛藤を経験して、自分なりの答えを手に入れました。

「無駄じゃないのか」という囁きが聞こえ始めたら、いつも次の2つを考えるようにしています。

  1. 足跡(できたこと)を振り返る
  2. 今できることに集中する

1. 足跡(できたこと)を振り返る

現代経営学の父と呼ばれるドラッカーの言葉に、こんなものがあります。

「人は、一年でできることは過大評価するが、五年でできることは、過小評価する傾向がある」

そうなんです。

五年前の自分が今の自分を見たら、想像できないくらいいろんなことが変わっています。

五年前には、絶対に無理だと思っていたことができるようになっていたりします。

確かに成長しているんです。

その足跡を振り返ることで、「確実に前に進んでいる」実感を得ることができます。

「無駄なんかじゃない!」と。

2. 今できることに集中する

気持ちが落ち込んでいる状態から戻ってきたら、いったん過去のことも、未来のことも考えるのをストップして、「今できることは何だろう」と考えます。

不安がむくむくと頭をもたげてくるのは、「今が充実していないから」です。

今が充実していて、これが未来につながる!と自信が持てたら、不安になんてなりません。

だから、「これが夢につながるはず」と思える小さな一歩を紙にリストアップしてみる。

それだけで心が整理されていき、不安が薄れていくという経験を何度もしました。

まとめ

「こんなことして何になる」って心の声と戦って、今の小さな一歩が夢につながることを疑わない。

これが、私が夢を叶える行き方をスタートさせるのに必要だった決意です。

無力感と戦い続けていると、心が折れてしまいそうになる瞬間もあります。

が、負けないでいられたのは大学時代に心理学を学び、「学習性無力感」と呼ばれる概念を知っていたのがすごく役立ちました。

「何をやってもダメだっていう無力感を身に着けてしまうことがある」とあらかじめ知っていたのが一種の予防接種になったんです。

もし今「何をやってもどうせダメな気がする、前もダメだったし」と感じるなら、学習性無力感に襲われているかもしれません。

学習性無力感の解説や、症状、克服のヒントは別記事にまとめているので、そちらもどうぞ!

参考:学習性無力感ってどんな症状?実例と克服のヒント