最近、私が大切にしているテーマがあります。

それは「自分の素直な感情を押し殺さないこと」です。

たったそれだけで以前に比べて、気持ちがグッと楽になりました。

「ねばならない」が口癖だった

少し前の私は、「~しなきゃいけない」「~してはいけない」というのが口癖のようになっていました。

このブログは、「夢を描いて近づく」をテーマにしていますが、その途中では、「これをやったほうがいい」「あれはやらないほうがいい」というのがたくさん出てきます。

時間を有意義に使うべきだ。だらだら過ごしてはいけない。

本を読むべきだ。勉強をすべきだ。

無駄なお金は使うな。

そんな、たくさんの「やったほうがいい」「やらないほうがいい」ことを見ると、いつの間にか「これをしなければいけない」に変換されているんです。

その結果、「しなきゃいけない」をやれていないと落ち込み、「してはいけない」をやってしまってはまた落ち込む。

そのうちに「幸せに生きるために夢を叶えようって言っているのに、こんなに息苦しいなら逆効果じゃないか」と思うようになりました。

素直な感情を受け止める

そんな息苦しい時期をしばらく過ごして、少し考え方を変えました。

まず一つは、「しなきゃいけない」「してはいけない」と自分に義務を押しつけるような言い方はやめよう、と。

もう一つは、自分の素直な感情を抑えこまずに、受け止めるようにしよう、と。

二人の自分の関係

少し言葉を換えると、こういう言い方になるかもしれません。

自分のなかに、「理性を大事にする自分」と「感情を大事にする自分」がいるとします。

以前は、理性的な自分が、「甘えている子ども」を叱っているような接し方で、感情の自分に接していました。

一方的に、「これをやりなさい」「あれはやっちゃだめ」「そんなこと言っててどうするの」

そこには「自分の心の声に耳を傾ける」というような対話はなく、押しつけるだけ。

でも、それはやっぱり息苦しくて、楽しくありませんでした。

理性と感情の対話

今は、理性的な自分と、感情の自分が対話をしているようなイメージになっています。

何かをやってみて、感情の自分が何か声を上げたなら、理性的な自分はそれをいったん受け止めます。

「なるほど、こんなふうに感じたのか。それならこうしてみたらどうかな」

「これはやったほうがいいと思うけど、まずはこのくらいできたら上出来じゃないかな」

自分に投げかける言葉は、こんな言葉に変わりました。

私は根性論や精神論があまり好きではありませんし、他の人から言われると、かなりカチンときます。

けれど、なぜか自分に対しては、「できないのはお前が甘いからだ」的な、根性論に近い言葉をかけていました。

 

「自分が何を感じているか」というのは、いったん素直に受け止めたほうがいいんだと思います。

たとえそれが、いい感情ではないとしても、「そんなことを思っちゃいけない」と押し殺してみたところで、どんどん苦しくなっていくだけです。

そうすると、だんだん前向きな気持ちでいられなくなってきます。

どんな感情だったとしても、素直な気持ちをいったん受け止める。その気持ちを大切にしながらどうしようかを考える。

そう心がけるようになってから、毎日の息苦しさは消えていき、楽しさを感じられる時間が増えたんです。

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