今回は「自分を変えたいのに変われないときに、何をすればいいか」をテーマにしましょう。

結論からいうと、「鏡を見ること」です。

もう少し詳しくお話しましょう。

私を劇的に変えた”鏡”

私の人生を劇的に変えた出発点は、「ありのままの自分を見ること」でした。

何をやるにしても、まずは現状把握をしないことには始まりません。

現状把握をするのには、”鏡を見る”必要があります。

一番いいのは、「記録」です。数字化されているとベストですが、そうでなくてもいい。

時間の使い方、お金の使い方、体重の変化、目標に向かって何を実行したか。

こういった記録をとってみるんです。

 

そうすると、自分の中では「頑張った!」と思っていても、現実はサッパリだったりします。

逆に、全然ダメだ!と思っても、記録を見たら「あれ、けっこう進んでるかも」と感じることもあります。

記録のおかげで、自分のやっていることを冷静に分析できるんです。

とは言っても、私も最初から記録をつけるのが習慣化していたわけではありません。むしろ記録をつけるのは苦手でした。

記録が苦手だった理由

もともと私は「記録をつける」ことに、それほど価値があるとは思っていませんでした。

記録をはじめたのも、「●分以上、読書をする」だとか、そんな目標を立ててしまったので、それが達成できたかどうかを検証するために、メモをしたのがきっかけです。

その頃は、記録というのは「できたか、できなかったかを残すもの」でした。

できた日はいいんです。できなかったという記録を残すのが、嫌でたまりませんでした。

今思うと変な話なんですが、「いい記録を残す」ことに執着していたんですね。記録を見た目良くするために、やっつけで形だけこなすこともありましたし、それさえもできなかったときには、ものすごい「失敗した感」がありました。

「あーー、できなかったーーー!」という感じです。

嫌なものって、続かないんですよね。

しばらくは義務感でやってみたものの、そのうちに嫌になって止めてしまいました。

そんな挑戦と挫折を何回か繰り返した後です。

なんだか開き直ったのを覚えています。

「もうできなかったらできなかったでいいや。仕方ないじゃない。それが今の自分なんだから。それを記録に残そう」

そうして、今日は良かった、悪かったというような判断をあまり加えずに、淡々と記録をつけるようになりました。

このあたりから、記録の持っているパワーを感じるようになります。

ありのままの自分からスタートする

一喜一憂するのをやめて淡々と記録をつけはじめたら、「記録は鏡なんだ」と実感するようになりました。

記録には、「ありのままの自分」が映し出されていました。

「いい記録を残したい」と思っていたときには見えなかった、いや、見たくなかった姿が。

記録を歪めて、自分の姿がきちんと見えていない中で、次の計画を立てているときは、苦しくなるばかりでした。

でも、ありのままの姿を見ることではじめて、「現実の自分にもとづいた計画」を立てることができるようになったんです。

何をするときにでも、今の自分の立ち位置を知らないままやるのでは、上手くいく確率は低いですよね。体重を確認しないまま、ダイエットの計画を立てるほど無謀なことはありません。

どんなに壮大な夢を描いても、結局、今の自分からしか始められない。

だから、最初にするのは鏡を見ること。記録をとってみること。

今のありのままの自分を知って、ちょっと納得できない姿であったとしても受け入れること。

そうしたら初めて、人生を変えるチャレンジのスタートラインに立てるんです。

スタートラインに立ったなら

スタートラインに立ったなら、まずは小さな一歩から始めてみるのをおすすめします。

小さな一歩についてまとめた記事も、ご興味があれば読んでみてくださいね。

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