「継続は力なり」

何ごとも、それなりの期間を続けないと結果はついてきません。

しかし、続けていくにはいくつものハードルを越えていかないといけないのも事実です。

そのハードルの中で、一番最初に現れるものに「急速に冷める興奮」というものがあります。

新しいものを始めたばかりのときは、楽しい

何でも新しいものを始めたときには、楽しいものです。

今までと変わったことをすれば、ちょっとしたスパイスになりますし、「これをきっかけにして、もっともっと良くしていこう」とちょっとした未来への希望も抱けたりします。

その気持ちがあるうちには、アクションを続けるのも、それほど苦になりません。むしろ楽しみながら、ワクワクしながらできるものです。

問題は「興奮は予想以上に急速に冷めていく」ということです。

興奮は急速に冷める

新しいものを始めたときに感じた刺激には、すぐに慣れてしまいます。

また、「これがきっかけになって、もっと良くなるかもしれない」という希望も、一週間ももたないでしょう。確かに続ければ変わっていくのは間違いありませんが、効果が実感できるまでには三ヶ月、半年といったスパンが必要です。

けれど、興奮も希望も”賞味期限”はそんなに長くありません。

興奮するような変化より、地味な道を

だから、新しい習慣を身につけようとするときには、「興奮は冷める」というのを前提する。

「興奮しないとできないレベル」のアクションは早々に挫折するでしょう。一念発起して始める類の目標は、たいてい厳しい結果に終わります。

逆に「一念発起する必要のないこと」「興奮しなくてもできること」から始めると、長続きしやすくなります。

「モチベーションが続かない」と悩んだとしても、それを解決するのは、ハッキリ言って不可能です。

それよりは「モチベーションがゼロ」でもできるくらいのことを課題として設定したほうが上手くいくのではないでしょうか。

 

歯磨きするのに興奮する人はいません。毎日当たり前にしているからです。

習慣になるというのは、「当たり前になる」ということです。それは、興奮やワクワクとは正反対に位置するものです。

新しいことを始めたときの興奮は冷め、ワクワクも消えていきます。けれど、それは習慣化に向けた「正常なステップ」です。

だからこそ、一念発起など必要なく、興奮もせず、モチベーションがゼロでもできるような「小さな一歩」から新しいチャレンジを始めます。

そうすれば、その小さな一歩が核になって、あとは雪球を転がすように自然と大きく育っていくものです。

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