今回は、簡単な日記を使って、毎日を確実にレベルアップさせていく方法をまとめてみましょう。

私は、朝起きたあと前日の振り返りを書くという習慣を続けています。

Evernoteを使って日記を残しているんですが、2016年3月時点でもうすぐ1,000になるので、2年と半年以上は続いていることになります。

もともと私には日記を書く習慣なんてなく、今でも長い文章を書いているわけではありません。

ごくごく簡単に10分ほど、前日を振り返る時間を取っているだけです。

けれど、この10分の時間が、自分の毎日を着実にレベルアップさせてくれているのを実感しています。

私がどうやって日記をつけているのか、実例も併せてご紹介しましょう!

日記で記録していること

私が日記で記録しているのは、次の4つだけです。

日記を習慣化するまで試行錯誤を繰り返しましたが、そこで分かったのは、結局、面倒くさがりの私にはシンプルなものしか継続できない、ということでした。

そこで、書く量を絞って、この4つだけを書いています。

  1. Topic(その日の出来事をメモ程度に書きとめる)
  2. Keep(やってみて良かったこと、続けたいこと)
  3. Problem(改善したいこと、やめること)
  4. Try(新しく試してみたいこと)

 

Topicは、その日がどんな一日だったか簡単に書き留めます。

Keepでは、たまたま上手くいったこと、やってみて良かったこと、続けたいこと、などをメモします。大げさなことではなくて、「朝食を食べる時間を変えたら、調子がいい」「7時間睡眠だと調子がいい」とか。どんなに小さなことでもいいんです。

Problemでは、逆に失敗したこと、もう止めたいことをメモします。ここを書くときのコツは「止めたいこと」をとりあえず書くだけでいい、ということ。対策まで書こうとすると億劫になってしまうこともあるので、すんなり対策が思いつけば書きますが、思い浮かばない場合には、「これを問題だと思った」とだけ書いておきます。

問題意識を持っておくと解決策はいずれ見つかるので、問題を見つけることができればそれで十分です。

Tryでは、何か新しくやってみたいことを書いておきます。ここを書くときのコツは、「実現可能性を考えないこと」。書いたから絶対やらなきゃいけない、なんてことはありません。

「ちょっと興味あるなー」「こんなことしてみたらどうだろう」レベルで、思いついたことを気ままに書くだけで大丈夫。

書き続けるとレベルアップする

最初は、あまり思い浮かばなくて、書いたとしても1行とかになるかもしれません。

けれど、まったく心配ご無用。

日記を書き続けるうちに、自然と書く分量は増えていきます。

自分のレビューを読みなおしてみても、特に意識したわけではないものの、半年、一年経つと、意識したわけじゃないのに日記の分量が長くなっていっていました。

最初は、中身がスカスカでも続けることさえ意識しておけばいいと思います。

日記での気づきを行動に取り入れる

また、日記を書くだけでも随分と違いますが、おすすめは週に一度、一週間分の日記をまとめて読み返す時間を作ること。

私の場合には、毎日の日記を週に一度読みなおして、そこで「このアイデア取り入れよう」と思うものがあれば、タスク管理ツールに書き入れるようにしています。

タスク管理ツールじゃなくても、リマインダーアプリや手帳など、自分が普段使っているツールであればOK。

そうすれば、日記での気づきが、行動を変える材料になっていきます。

日記には、「改善したいこと」「止めたいこと」「新しくやってみたいこと」が書いてあるので、

  • 上手くいったことを習慣化する
  • 失敗を繰り返さないようにする
  • 新しいアイデアを試すことで、毎日がちょっと変わる

そんな効果が得られるようになります。

一度、効果を実感できたらこっちのもの。日記を続けるのが断然ラクになるはずです。

日記で行動を変えるとリバウンドしない

日記の習慣というのは、むちゃくちゃに地味です。

それは、漢方薬を使いながら、体質改善をしているのに近いものがあって、外科手術的な「一気に何かが変わる」ものではまったくありません。

ただ、時間はかかるものの、確実に自分の軌道修正をして、行動を変えていくことができます。

時間がかかるのはデメリットのように思えますが、逆にいえば「リバウンドしにくい」ということ。

一気に変えたものは一気に元に戻るかもしれませんが、時間をかけて積み重ねたものはそう簡単には戻りません。

日記を書き続けることで、毎日から得られる気づきが確実に多くなり行動を変えるきっかけになります。

2年半以上レビューを続けて、確信をもって言える日記の効果です。

スポンサードリンク

【コーチングについてのご案内】

コーチングについて、ご興味のある方はこちらまで

新規のコーチングの受付状況

・6月:残0名

・7月:残2名

なお、その他のお問い合わせはこちらのフォームからどうぞ!