今回は、GTD(Getting Things Done)というToDo管理の方法に失敗した理由と、その解決策をまとめます。

仕事に追われてやりたいことができない日々にうんざりして、タスク管理やToDo管理を始めたはいいものの、なかなか上手くいきません。

『7つの習慣』に登場する「緊急×重要マトリクス」も試してみましたが失敗。

次に出会ったのが、GTDというタスク管理手法でした。

GTDとは

GTDというのは、生産性コンサルタントのデビット・アレン氏が提唱しているタスク管理の方法で、要点をまとめると次の3点になります。

  1. 頭の中の「気になること」を、すべて頭の外に追い出そう
  2. すべての「気になること」について、求めるべき結果と次にとるべき行動を決めよう
  3. とるべき行動を信頼できるシステムでまとめて管理し、定期的に見直そう

もう少し詳しく知りたい方は、こちらが参考になります。

生産性アップの金字塔「GTD」の理念をおさらい : ライフハッカー[日本版]
出会ったとき、「今度こそいけるかも!」と思いました。

『7つの習慣』での失敗から、「中長期的な取り組みを管理するには、緊急×重要マトリクスは上手く機能するけれど、かといって目の前の仕事をきちんと処理していないとそこまで辿りつけないんだ。目の前のタスクをうまく管理できる方法はないか」と悩んでいたところだったからです。

そんな私にとって、GTDの「すべてを書き出して、一つのシステムで管理する」という方法は、とても魅力的に思えました。

さらに、すべてのタスクについて、「具体的な次の行動」を設定するというネクストアクションの考え方も、納得できるものでした。

GTDの考え方は、現実のタスク処理にぴったりだと思いました。今でもそう思います。

GTDの考え方に共感、運用に挫折

が、ここでも、困ったことがありました。GTDは、どんなささいな「気になること」でも書き出し、ネクストアクションを設定し、片付けていくという方法です。

なので、頭はとってもスッキリするんですが、細かいタスクを毎日書き出すとなると、相当面倒くさいです。

結局、毎日続けることはできず、「もやもやしたときに、GTDを使って頭の中を整理する」といった使い方がメインになってしまいました。

GTDの考え方にはとても共感するんですが、それを毎日「ラクに続ける仕組み」がなかったんです。

それからしばらく後でした。欠けていたピースである「ラクに続ける仕組み」と出会ったのは。

そのツールこそ、エクセルベースのタスク管理ソフト・タスクシュートでした。

このシリーズ「タスクシュートと私」の記事一覧

  1. タスクシュートと私
  2. 私がタスク管理を始めた理由
  3. 緊急×重要マトリクスでtodo管理すると失敗する理由
  4. GTDに挫折した理由と解決策
  5. タスクシュート(TaskChute)との出会い
  6. タスクシュートでこう変わった!ビフォー&アフターまとめ