私は、あまり精神論が好きではないので、このブログでも、そういう内容よりは「面倒くさがりで、継続が苦手な自分が、試行錯誤を重ねて自分に合う仕組みを作っていった」という流れの記事が多いです。

タスク管理でも、お金の管理でも、ブログを習慣化することでも、すんなりいったものは一つもありません。どれもこれも、かなりの回数失敗しながら、ようやく今は続けられるようになっています。

でも、そうした記事を何本も書いていて、我ながら不思議になってきました。「こんなに失敗してるのに、どうしてあきらめなかったんだろうなぁ」と。

 

「あきらめる」という選択肢はなかった

理由は、至極単純で、「あきらめるという選択肢を考えなかった」というのに尽きるように思います。

と言っても、明確に目標を立てていたり、決意を固めていたわけではありません。やる気が出るときもあれば、出ないときもある。上手くいくこともあれば、全然ダメなときもある。

そんな上がり下がりの中で、ずっと共通して持っていたのは「自分でもできる方法があるはずだ」という気持ちでした。

私がそういうふうに思うようになったのには、わけがあります。

 

マイクロソフトオフィスのお話

どこで目にしたのか忘れてしまいましたが、ずいぶん昔、マイクロソフトオフィスに関連する記事を目にしたことがありました。

その中で、なぜかこんな一文が強く印象に残ったんです。

「マイクロソフトのヘルプには、こうした機能をつけてほしいという依頼がたくさん来るが、その90%以上は、すでにオフィスに実装されている」

それを見て、当時の私は、なぜかこう思いました。

「なるほど。自分がやり方を知らないだけで、90%も実装されているんだ。実は、こういう類のことって、山のようにあるのかもしれない。自分がやり方を知らないっていう、たったそれだけの理由で、できないでいることが」

 

自分の意志のせいでも、才能のせいでもない

それ以来、何かできないことがあっても、単純に「やり方を知らないだけなんだ」と思うようになりました。

自分の意志が弱いせいでも、才能がないわけでもない。

ただ単に「うまいやり方を知らないだけ」なんだから、それを開発したらいい、と。

そのおかげで、失敗続きでも、あまりヘコむこともなく、懲りずにいろんな工夫を繰り返すことができました。そこで、少しずつコツが分かってきて、タスク管理やお金の管理、ブログの更新なんかを習慣化できるようになりました。

失敗をしたときに、「自分の才能がない」とか「意思が弱い」とか、そんなふうに考えていたら、とっくの昔に心がポッキリと折れて、続けることなんてできなかったでしょう。

何度失敗しても、「まだやり方を知らないだけだ」と気楽に考えることができた。それが、自分が「あきらめる」という選択肢を全然考えなかった唯一の理由のような気がしています。

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