今回は、毎日の振り返り(レビュー)のお話。

タスク管理では、毎日の振り返りをして、上手くいったところを再現できるようにしたり、失敗の再発防止ができるようにしよう、と言われることがあります。

私自身、3年以上レビューを続けていて、その効果は実感しています。

ただ、今でこそ続いていますが最初本当に苦労したのは「続けること」です。

レビューが続けられずにあれやこれや試行錯誤しました。

毎日を振り返って改善点を考えるのは、とっても地味なんです。

そこで、もっと楽しいレビューになったらいいなーと思い立ちました。

例えば、こんな振り返りはどうでしょう?

「上手くいったところ」「失敗したところ」を振り返るんじゃなくて、「自分らしくいられた瞬間」を振り返ってみる、というのは。

自分らしさレビュー

言葉をかえれば、自分らしく生きるための振り返り(レビュー)です。

質問を変えれば答えが変わる

とはいえ、難しいことは何もありません。

ちょっと自分に向ける質問を変えてやればいいんです。

質問を変えれば、答えが変わります。

試しに、以下の2つの質問に答えてみてください。

  • 「今日一日で、上手くいったところは?」
  • 「今日一日で、自分らしくいられた、心地よかった瞬間は?」

かなり違った答えが浮かんできませんか?

「うまくいった」「失敗した」を探そうとすると、私たちの「理性」にスイッチが入ります。

理性にスイッチが入ると、分析したり判断したり評価したりします。

「これはやって良かった。なぜならこうだったから」「これはダメだった。再発を防ぐためには…」といったように。

こういった「分析レビュー」も間違いなく効果はあります。

自分らしさのピースを発見する

ただ、「分析レビュー」が全てじゃない、とも思います。

「理性の声」を聴く以外にも、「心の声」を聴く振り返り(レビュー)もあっていいと思うんです。

私たちの「直感」や「感情」にスイッチを入れる質問をしてみたら、分析レビューとは違う答えが自分の中から出てくるかもしれません。

上手くいったことは?、失敗したことは?と自分に尋ねるんじゃなくて、

  • 自分らしくいられた瞬間はあった?
  • それはどんな瞬間だった?
  • もし、その「自分らしくいられた瞬間」を続けられたら、どんな気持ちになるだろう?

そんなふうに「自分らしさ」のピースを探すような質問を投げてみてはどうでしょう?

続ければ続けるほど、「どんな瞬間が楽しいのか」「どんなことに充実感を感じるのか」「どんなふうに生きたいのか」のピースが見えてくる、自分らしさレビュー。

そう思ったらちょっとワクワクしませんか?

まとめ

分析レビューと自分らしさレビュー。

理性に答えを求める質問と、感情に答えを求める質問。

意識的に使い分けてみると、面白い振り返り(レビュー)ができるんじゃないかなーと思います。

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