今回は、一日をすっきりした気持ちでスタートさせる良習慣をご紹介します。

書籍『ずっとやりたかったことをやりなさい』に出てくる「モーニングページ」。

最近、実践するようになったんですが、これがいい。

気持ちがスッキリしますし、思いもよらないアイデアが浮かんだりもします。

始めるのはとっても簡単なので、ご紹介します!

モーニングページとは

「モーニングページ」が紹介されているのは、『ずっとやりたかったことをやりなさい』の中。

朝起きたらノートに向かって、心に浮かんでくる気持ちをどんどん綴っていきます。

書き方にルールはなく、思い浮かぶことをざーっと文字に書き出していくだけ。

もともとは3ページ書くことが推薦されています。

が、そんなに書くことがない日もあるでしょう。

それはそれでOK。

書くことがなければ「書くことがない」と3ページ分書けばいい、と冗談めかして書かれています。

それくらい、自由に何でも書き綴っていいのがモーニングページです。

モーニングページの実例

なので、あまりやり方にこだわらずに、朝一で心に浮かんでくることを書き出す習慣と思えば良いでしょう。

何回か深呼吸したら、心に浮かんでくることを、何の脈絡もなく書きつけていきます。

  • 今日も暑いんだろうなぁ
  • セミの声が大きくなったなぁ
  • あ、お腹減ってる
  • 今日はAとBをやらなきゃ。まずCさんにTELしよう。
  • なんかスッキリしないなぁ。昨日飲みすぎたか?
  • 自分はこんなふうに生きたい

本当に独り言のようなものから、決意のような真剣な話まで。

私が初日に書いたのは、こんな感じ。漢字間違ってたりしますが、ご容赦ください(笑)

何の脈絡もなく浮かんだままに書いています。モーニングページ実例

2つのメリット

モーニングページをやっていて、私が感じている2つのメリットをまとめておきます。

  1. 書き出すことで悩みのジャグリングが止まる
  2. 自分の中の「検閲官」から逃れる時間を持つ

1. 書き出すことで悩みのジャグリングが止まる

心のなかの思いをいったん外に吐き出すことで、スッキリします。

モヤモヤしていたのが楽になる。

書き出すだけでは悩みそのものは何も解決しませんが、少なくとも「悩みに翻弄されている自分」から「悩みを冷静に受け止めている自分」へと心の状態が変わります。

私の好きな『「ひとり会議」の教科書』という本の中に、こんな一節があります。

なにが悩みなのか、ちゃんと把握できていないから、なんか憂鬱で、なんか気分がさがっているだけ。本当は、問題そのものは、たいした問題ではなく、問題が引き起こしている、この心の状態が問題なんです。(p77)

問題そのものより、問題が引き起こしている心の状態が問題。

感じていること、悩んでいることを何の遠慮もせずに(誰にも見せませんから)、書き出すことで問題は解決しなくても心の状態が変わります。

たったそれだけのことで、随分楽になるんです。

2. 自分の中の「検閲官」から逃れる時間を持つ

誰しも心の中に、何人もの自分を持っています。

その中には、自分らしく生きたいって無邪気に言う自分もいれば、「で、どんなメリットがあるわけ?」「実行計画は?」と粗探しをするような自分もいるでしょう。

『ずっとやりたかったことをやりなさい』では、粗探しをする自分のことを「検閲官」と呼んでいます。

検閲官は、私達が何かをやりたいと思ったとき、とかく訳知り顔のオトナっぽく湧いて出てきます。

「好きなことで生きていきたい」と言えば、横から「そんな甘い考えでどうする。大人になれよ」と水を差す。

「目標に向かって頑張ろう!」と思えば、すぐさま「今さら、そんなことして何になる?」と囁いてくる。

モーニングページを書く時間は、この検閲官から解放される時間を意識的に作るっていうことでもあります。

モーニングページには何を書いてもOK。

「きちんとしたことを書く」必要もなければ、誰かに見せることもない。

何を書いてもOKなので、検閲官が顔を出しにくくなります。

検閲官が顔を出さない状況で思いを自由に綴ることで、自分の大切にしたい軸や思いを発見できることがあるんです。

まとめ

最近、実践しているモーニングページをご紹介しました。

本では、3ページ書くことが推薦されていますが、そこまで朝に時間が取れない人も多いでしょう。

私も、3ページは書けないので1ページ分にしています。

もし1ページでもハードルが高ければ、モーニングゼロ秒思考メモでも、似たような効果があるはずです。

参考:頭を良くする1分トレーニング。書評『ゼロ秒思考』

私の場合は、朝にゼロ秒思考メモを書く習慣を続けていたので、モーニングページにすんなり入れたのかもしれません。

色んなやり方ができると思いますが「朝一で、自分の思いを書き出す時間を持つ習慣」、おすすめです!

スポンサードリンク

【ご案内】

新規のコーチング受付について

2017年3月:残1件

2017年4月:残2件

2017年5月:残2件

コーチングについて、詳細はこちらから。

お問い合わせはこちらのフォームからどうぞ!