今回は、私の生き方を変えてくれた「一言」について。

結論から言うと、それは「好き」って言葉なんです。

好きなものを好きだと言ってる?

好きなことを好きだと言う。

ものすごく当たり前のことなんですが、言葉にする機会、実は少ないと思います。

「こういう理由でメリットが大きいから、こっちのほうがいいと思います」

こんな言い方はよくやります。特に会社や、複数人で一緒に活動するような場だと。

軸になっているのは、損得、メリットデメリット、コストパフォーマンス、役に立つかどうか。

他の人に理解されやすいからです。

けれど、それに比べたら「これがいいです。好きだから」って言いにくかったりしませんか?

理屈をつけない勇気

単純に好きなものを好きだっていうのは、わりと勇気がいることです。

わがままと思われるんじゃないかって不安がよぎったり、気恥ずかしかったり。

けれど、自分らしい生き方をスタートしたいなら、理屈をつけなくても、自分が大切にしたいものに「好きだ!」と言うことが絶対に必要です。

「好きだから」を小さなところから

もちろん、いきなり「生き方」「働き方」のような大きなテーマに挑戦するのは難しいでしょう。

だから、まずは食べ物でも持ち物でも、言いやすいところから好きなものに好きって言ってみる。

好きを基準に選んでみる。

例えば、今日、食べたものを思い出してみてください。

どうしてそれを選びましたか?

好きだから?

安いから?

それともカロリーを考えて?

今日、持っているものを思い浮かべてください。

どうしてそれを買いましたか?

必要だったから?

コスパが良かったから?

一目惚れしたから?

「好きだから」で選んだものが、どれくらいあるでしょう?

「好きで選ぶ」練習を

まずは、誰かに聞かせなくてもいい。

「私は、これが好きだ」って口に出してみませんか。

そうしたら、心の中がちょっと変わりませんか?

「やっぱり好きだなぁ」ってじんわり実感したり、ちょっと気持ちが嬉しくなったり、楽しい気分を思い出したり、ほっこりしたり。

そうしたら、その気持ちに素直に自分の行動を変えてみる。「好き」を選んでみる。

「自分らしく生きる」に近づいていくには、その繰り返ししかないんだと感じています。

まとめ

私もまだ、「好きなことで生きていく」を実現する途中ですが、以前に比べるとずいぶん自分らしく生きていると思いますし、自由度も格段に広がっています。

そのスタート点にあったのは、ほんの小さな選択でした。

「みんなのおすすめ」だとか「平均」だとかをわきに置いて、「これが好きだ」って口に出して、自分で選ぶ。

「好きを基準にして選ぶ」を小さなところから始めたのが、スタートラインだったなぁと今振り返ってみて思うんです。