今回は、Logicoolのマウス、MX MASTERをご紹介します。

以前からマウスはLogicool製を愛用しています。

一番初めに使ったのはM950tと呼ばれるマウス、その後はちょっと出来心でゲーミングマウスのG700sを使っていました。

そして、今回、MX MASTERへと買い換えました。

やっぱりLogicoolのフラッグシップ機は使っていて気持ちいい!

決して安くありませんので万人におすすめできるものではありませんが、PCを使う時間が長い人にとっては検討に値します。

早速、ご紹介しましょう!

ロジクール MX MASTER

重厚な箱に入ったMX MASTER。ロジクールMX MASTER

中にはシンプルに4つだけ。

マウス本体と、充電ケーブル、Unifyingレシーバー(無線マウスのレシーバー)、説明書。MX MASTER同梱物

普通のマウスとして

まず、普通のマウスとして使い勝手がバツグンです。

普通のマウスの形と少し違うので、最初こそ違和感があるかもしれませんが、慣れてしまえば持ちやすいことこの上ない。

また特徴としては、以下の3つ。

  • ガラス面でも平然と使える(Dark-Fieldレーザートラッキング)
  • Bluetoothと、ロジクール独自の Unifying接続に両対応
  • 最大3台までの接続機器をボタンで切り替えできる(Easy-switch)

普通、マウスをガラス面で使うのは無理ですが、MX MASTERなら普通の机と何も変わらないレベルで使えてしまいます。

あまりに違和感なく使えるので、他のマウスをガラス上で使おうとして「あれ?」ってなったことがあるくらいです(笑)

また、BluetoothとUnifyingに両方対応しているので、PCのUSBポートを1つでも空けたいときには有り難いですね。

さらに、機器の切り替えも背面のボタン一つで可能。下のほうに「1 2 3」と数字があって、ボタンが一つあります。

今は1が点灯していますが、ボタンを押すごとに2、3と切り替わります。

複数台のPCを持っている人には地味に嬉しい機能です。MX 2000は複数のPCと接続切替できる

ボタンは全部で6つ、加えてホイールが2つです。

左右のクリックに加えて、

  • スクロールホイール
  • シフトボタン
  • ジェスチャボタン
  • サムホイール
  • 進むボタン
  • 戻るボタン

スクロールホイール・シフトボタン・ジェスチャボタン

横から見ると。進む、戻るボタン・サムホイール

 

スクロールホイールとSmart Shift

スクロールホイールだけなら珍しくも何ともありませんが、このホイールはSmart Shiftと呼ばれる機構になっていて、画面を一気にスクロールしたい時と、ちょっとずつスクロールしたい時に、簡単に使い分けができるようになっています。

例えば、WebやExcelで縦に長いものを一気にスクロールしたいときは、ホイールを勢いよく回せばOK。スムーズに一気に下までスクロールできます。これは普通のマウスでもできます。

逆に、一つ一つ区切って動かしたいときには、ゆっくりと回せばOK。カチ、カチとストップがかかりながら、一つずつスクロールできます。

ホイールを回す勢いによって、一気にスクロールするか区切ってスクロールするかを自動で切り替えてくれます。

けっこう便利な機能ですが、Smart Shiftを使わないならホイールの下の「シフトボタン」を押せば、簡単にオンオフが切り替わります。

進む/戻るボタン

「もう少しマシなネーミングがないのか」とツッコミを入れたくなりますが、オフィシャルで「進む/戻るボタン」と書かれているので、こう書かざるを得ません。。。

デフォルトだと名前の通り、「進む」と「戻る」が割り当てられているので、ブラウザを使うときに便利です。すぐに前のページ、次のページへと移ることができます。

ジェスチャボタン

このジェスチャボタンは、クリックのように軽く押す感じじゃなくて、グッと押し込む感じで使います。

標準で割り当てられているのは、名前の通りマウスジェスチャー。

ボタンを押しながらマウスを動かすことで、登録されている機能を使うことができます。

デフォルトで登録されているのは、「ウィンドウの管理」。

ジェスチャボタンを単体で押せば、「Alt+Tab」を押したときのように、アプリケーションの切り替え。

押しながら上にマウスを動かすと、「ウィンドウを最大化」

押しながら下に動かすと「デスクトップの表示/非表示」

押しながら右に動かすと「右スナップ」(ウィンドウを画面の右半分に寄せる)。左だと逆に、ウィンドウが左に寄ります。Logicool Optionsでカスタマイズ

サムホイール

親指側にもホイールがついています。

標準機能では、横へのスクロールが割り当てられているんですが、正直、横のスクロールって縦スクロールほど出番がないですよね。

付属ソフト Logicool Optinos

ただ、今まで書いてきたのは、全部「デフォルトでは」の話。

付属ソフトのLogicool Optionsを組み合わせることで、ボタンの割当てを自分好みにカスタマイズすることができます。

カスタマイズができるからこそ、MX MASTERの真価が発揮されるわけです。

ただ、割り当てられる機能が多すぎて全部をご説明しきれません。ざくっと紹介だけ。

ジェスチャボタンに割り当てられる機能

ジェスチャボタンには、以下のいずれかを割り当てることができます。

  • ウィンドウの管理(デフォルト)
  • メディアコントロール
  • パン
  • ズーム/回転
  • ウィンドウのナビゲーション
  • ウィンドウの整列
  • カスタム

メディアコントロールは、再生、一時停止、ボリュームアップ、ダウンなど。

パンは、押しながらマウスを動かすことで画面をスクロールできる機能ですが…スクロールするならホイールのが便利なので使いどころが分かりません。

ズーム/回転は、拡大、縮小や、拡大縮小のリセットなど。

ウィンドウのナビゲーションは、アプリケーションの切り替えや、スタートメニューの表示など。

ウィンドウの整列は、デフォルトのウィンドウの管理とほぼ同じ。違いは、ジェスチャボタン+下のとき、「デスクトップを表示」するか「ウィンドウを最小化」するかの違いだけ。

カスタムは、その名前の通り、自分好みで好きなマウスジェスチャーを割り当てることができます。以下から好きなものを選ぶことが可能です。

  • 戻る
  • 進む
  • 前へ
  • Media Player
  • Webページを開く
  • アプリケーションの起動
  • アプリケーションを切り替える
  • ウィンドウを最大化
  • ウィンドウを最小化
  • ウィンドウを閉じる
  • キーストロークの割当
  • コピー
  • サインアウト
  • シャットダウン
  • ズームをリセット
  • スムーズ スクロールを切り替え
  • スリープ
  • タスクビュー
  • ダブルクリック
  • デスクトップの表示/非表示
  • ファイルを開く
  • フォルダを開く
  • ボリュームアップ
  • ボリュームダウン
  • マイコンピュータ
  • マイドキュメント
  • マイピクチャ
  • マイビデオ
  • マイホーム
  • マイミュージック
  • マウス感度
  • ミュート
  • モディファイアキー
  • ロック
  • 中央ボタン
  • 停止
  • 再生/一時停止
  • 切り取り
  • 前のトラック/巻き戻し
  • 右クリック
  • 右スクロール
  • 左クリック
  • 左スクロール
  • 拡大
  • 検索
  • 次のトラック/早送り
  • 次へ
  • 画面を切り替える
  • 縮小
  • 貼り付け
  • 電卓
  • 電子メール
  • 高度なクリック
  • なし

多機能すぎるよ…。

進む/戻るボタンのカスタマイズ

進む/戻るボタンにも好きな機能を割り当てることができます。

割り当てられる機能は、上記のジェスチャーボタンのカスタムと同じものから選びます。

ホイールのカスタマイズ

ホイールは回すのはもちろん、押しこめばボタンとしても使えます。

ここも、上記のジェスチャーボタンのカスタムと同じように、様々な機能から選ぶことができます。

サムホイールのカスタマイズ

デフォルトが水平スクロールになっていて、あまり出番のないサムホイール。

Logicool Optionsでカスタマイズすれば、以下の機能を割り当てることができます。Logicool Optionsでサムホイールをカスタマイズ

多機能マウスの決定版

ロジクールのMX MASTERは、カスタマイズができるおかげで、どんどん手に馴染むようになっていくマウスです。

難点は、多機能すぎて最初戸惑うことと、一度このマウスを使ってしまうと他のを使う気にならないこと。

高いマウスを使い続けることになります(笑)

一度使うと戻れない、要注意マウスです。

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