先日2/20(土)、第6回になる広島ぶろがー会を開催しました。

今回はブロガー会という集いの名前に立ち戻ったかのような、がっつりとブログについて語り合った一時間半。

冷たい雨が降る中だったのに6名の方がご参加くださいました。一番話しやすいくらいの人数!

しかも、ブロガーがブログについて語りだしたら、話が尽きるわけがない。

一つの話が一段落したら、ちょっと間を置いてまた次の話題へ。たぶん時間があれば延々と「そういえば、これってどうしてます?」みたいな会話が続いたことでしょう。

参加した全員が口にした言葉ですが、「周りでブログについて話せる人っていないので」。

普段溜まりに溜まったエネルギーが吐き出されたような集いでした(笑)

それでは、当日の様子をレポートしましょう!

ブログで工夫していること

今回は、がっつりとブログトーク。

まず前半は、それぞれに「ブログ運営で工夫していること」&「今年ブログを通じて実現したいこと」をシェア。

その後で、お互いにどうやってブログを運営しているのか質問、相談タイムでした。

質問タイムは、もうブロガーならあるあるの話題が目白押し。

  • アクセス解析ツールは何を使ってる?
  • Googleアナリティクスどこを見てる?
  • 独自ドメインは取るべきか?
  • カテゴリー分けに迷っているんだけど。

こんな話題で、「私はこうしてる」「こういう方法もありかも」とお互いに盛り上がりました。

私がブログ運営で意識していること

全体像は、主催のイチさんの記事や参加者のうきさんの記事がすでにあるので、ぜひそちらをどうぞ。

ちなみに、私が自分のブログ運営の工夫としてお話したのは、次の3点でした。

  • 「検索される記事」と「自分らしい記事」のバランス
  • 指標を選ぶ
  • 過去記事を定期的にメンテナンスする

「検索狙いの記事」と「自分らしい記事」のバランス

TwitterやFacebookといったSNSでの拡散があるとはいえ、やっぱり検索からブログに来ていただく率が一番高いです。

それにSNSは一過性。どんなにバズっても、3日も経てば平常運転に戻ります。

私は「資産としてのブログを作りたい」と思っているので、バズはまったく意識していません。

バズったら嬉しいけど、それはオマケ。

ブログの運営をスタートしてからずっと「検索される記事を書きたいなぁ」「古くならない記事を書きたいなぁ」と思っています。

けれど、いくら検索される記事を書きたいと言っても、来てくれた人に「知りたい情報が分かったからもういいや、バイバイ」とされてしまうのはちょっと寂しい。

私がブログを書いている目的は、自分とフィーリングの合う人、夢を実現したいと願っている人と出会うことだからです。

だから、「検索される記事」以外にも、自分の考えていることや夢が前面に出る記事も書いています。

たとえ検索されにくい記事だとしても、それをゼロにしてしまうと「私が」ブログを書く意味がなくなってしまうので。

指標を選ぶ

これは、倉下忠憲さん(@rashita2)の書籍『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』に出てくるお話です。

はてなブックマークが注目されたころは、はてなブックマークがつきそうな記事がたくさん生まれました。SNSが多用される時代であれば、ツイートやいいね!されやすい記事、いわゆるバズりやすい記事が多く生まれます。そうやって、評価の軸(指標)がコンテンツの傾向を生み出すのです。

ブログにとって、一番分かりやすい指標はPV、ページビューですよね。

けれど、ページビューはどのページが何回クリックされたのかは分かりますが、どんな読まれ方をしたか分かりません。

たまたま行き着いてすぐ離脱されたのか、「へぇ」で終わったのか、それとも、その人の心を動かしたのか。

それが分からないPVという指標には、私はあまり興味がもてません。

もちろん伸びたら嬉しいですけどね。

けど、伸びるほどに「ちゃんと読んでくれる人に届く記事が書けているんだろうか」「本当に役に立つ記事だっただろうか」が気になります。

なので、PVが100増えるより、Feedlyで購読してくださる方が1人増える、Facebookで(特定の記事じゃなくて)ブログ自体に「いいね!」が押される。そのほうが私はよほど嬉しいです。

「あ、ちょっとは心に届く記事が書けたのかな」と思えるので。

ブログの運営指標をどこに置くか選ぶことは、ブログの運営スタンスを決めることとイコールなんです。

過去記事を定期的にメンテナンスする

また、新しい記事を書くことも大切なんですが、私はそれと同じくらい過去記事のメンテナンスを大事にしています。

理由は2つ。

  1. 自分が成長しているから
  2. 自分のブログに関連記事が増えているから

当時は一生懸命書いた記事であっても、今読み返すと「えらい不親切やな、この記事…」と思うのがけっこうあります。

特に、初期に書いた記事は、タイトルや見出しを全然意識しておらず酷いものでした。

そういう記事は、今の視点で書き直して、より親切に読みやすくなるようにします。

過去記事のメンテナンスのことは本当に四六時中考えているので、よく「あ、この内容、あの記事に書き加えよう」なんて思い浮かびます。それを忘れないためにメモは必携です。

また、記事を書き続けているので、昔に書いた記事であればあるほど、当時書いたときよりも、このブログに関連記事が増えています。

なので、関連記事へのリンク貼りも思いつく限りやっています。

この辺が、私のお話した「ブログ運営の工夫」です。

ランチ会にて飛び出す深い話

また、今回は初めての試みとしてランチ会も行いました。

会場の近くの定食屋さんへ突入。

だいたいが笑い話だったんですが、突然飛び出す深い話も。

私が一番印象に残ったのは「ブログを始めてから、リアルでの人付き合いの仕方が変わった」という話。

リアルの人間関係だと、相手の出方をうかがいながら、こちらの出方を決めることができます。

私もそんなタイプでした。

けど、ブログだと相手をうかがおうにも目の前に誰もいない。まず自分の考えていることを出さないことには始まらない。

だから、まず自分を出してみる。それでも自分に共感してくれる人がいるってことをブログから実体験した。

それを実体験できたおかげで、リアルの人間関係でも「まず自分を出してみる」っていうのができるようになった。

この話を聞きながら、そういえば自分の人付き合いも変わったかも!って目からウロコでした。

カキフライ定食を食べながら(笑)

ブログを書くのは「自分の思いを育てること」

もう一つ、全体を振り返って印象的だったのは、私を含めて主催のメンバー3人全員が「自分の名前で仕事をしていけるようにしたい」と言ったことです。

最近すごく思うのは、「ブログを書くっていうのは、自分の思いを書くことでありながら、同時に自分を育てることでもあるんだろうなぁ」ということ。

自分の中にある小さな種子。

「こうしていきたい」「こうなりたい」

世間に出たら、「現実を見なよ」とか言ってあっという間に潰されてしまいかねない、小さな種子。

けど、小さいけど確かにここにある、自分の思い。

ブログを書くことで、その種が育っていくんです。

目指す姿のロールモデルのような人に出会えて育つことがあります。

一緒に頑張れる人を見つけて育つことがあります。

自分自身「やっぱりこれだ」と確信が深まって育つこともあります。

私が一番実感している「ブログの効果」は実はこれなんです。

最初は、「夢」って言葉を掲げるのが気恥ずかしくて「Designers’s Cafe」なんて気取った名前を付けたくらいなのに、今では「今、夢に生きる」なんてタイトルを掲げてしてしまって、自分の夢を青くさく書いたりしてしまいましたし。

夢は宣言すると叶うって言いますけど、私はそんなの無理だと思っていました。だって恥ずかしいじゃないですか。バカじゃないの?とか言われたらもう二度と立ち上がれないし。

でも、ブログでなら宣言できちゃったりするんです。ブログで宣言できたら、ブロガー会でも宣言できちゃうんですよね。あんなに言うのが怖かったのに。不思議。

ブログに書くことで、自分の思い、夢、ありたい姿が育っていくんです。

この広島ぶろがー会という場が、参加した人同士がお互いを応援できる場であり続けられるようにしよう、と主催の一人として改めて思ったのでした。

今後も定期的に開催をしていきますので、ご興味があればどうぞ!

ちなみに、次回は3/26の開催予定です!

参加者の方からいただいたレポート!

イチさん/さいんぽすと

夢やブログ運営のコツが飛び交った!第6回広島ぶろがー会を開催しました!

うきさん/マスあくありうむ

広島ぶろがー会で学んだこと