今回は、私がインデックス投資をしている理由をまとめます。

インデックス投資をする理由

  • 単純に好き
  • お金持ちは資産を買う
  • 「世界は発展する」と思っている

1. 好き

私、お金好きなんです。

周辺もけっこう金融機関の人間が多い。

両親は二人とも元銀行員。

妻の家は保険代理店が家業。

なので投資について、「怖い」とか「リスキー」といったイメージは薄く、「お金を働かせること」という認識。

気分的には、「お金くん、定期預金に眠ってないできちんと働いてくれたまえよ。僕がお金のために働くなんて嫌だからさ」って言いたいところです。

2. お金持ちは資産を買う

「好きなんです」だけじゃなくて、もう少し理屈っぽいことも書きましょう。

言わずもがなの大ベストセラー『金持ち父さん、貧乏父さん』にこんな金言が出てきます。

金持ちは資産を手に入れる。
中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思いこむ。

じゃあ、資産と負債って何でしょう?

同じく『金持ち父さん、貧乏父さん』には、ちょっとユニークな、けれど、ものすごく実用的な定義が登場します。

資産は私のポケットにお金を入れてくれる。負債は私のポケットからお金をとっていく。

この定義がユニークなのは、単純にキャッシュを生むかどうかという一点で判断していること。

例えば、持ち家とか車なんかは一般的には資産に分類されます。

が、この定義では資産になりません。

持ち家や車を誰かに貸したら別ですが、自分で持ってる限りは、お金をポケットに入れてくれません。一方、維持費がかかるので、金持ち父さんの定義では負債になります。

「じゃあ、買うべき資産って何だ?」と考えたときに、比較的リスクが低く、手間もそれほどかからないのが継続的にインデックス投資をすることなんです。

3. 「世界は発展する」と思っている

投資をするにしても、私には個別の会社が伸びるか沈むかを予想できません。

また、個別の国がどうなるかも分かりません。

ただ、全世界という範囲で見るなら、必ず発展していくと信じています。

世界大戦だって大恐慌だってリーマンショックだって、世界は乗り越えてきました。

だから、個別の会社の株や、個別の国への投資をしたいとは思いませんが、「全世界の発展に賭けるか?」と聞かれたら、間違いなくYes。

ただ、現実問題、全世界に賭けるといっても、膨大な資金が必要だったり手間がかかるなら実践できません。

ところが、インデックス投資を使えば、少ない金額(月1万円とか。ファンドによってはもっと低額)から、一度設定してしまえば毎月自動で積立投資ができます。

「やらない理由がない」んです。

今までやらなかった理由

ここまで読まれた方は、「むしろどうして今までやってなかったの?」と思うことでしょう。

今までは、投資の準備を整えていました。

具体的に言えば、せっせとお金を貯めていました。

投資の前に一定の資金を確保する大切さ

投資を始める前の鉄則として、「投資にお金を投入する前に生活防衛資金を確保せよ」というものがあります。

生活防衛資金がないまま投資をスタートしてしまうと、不測の事態が起きた時に、投資を取り崩さないといけなくなってしまうから。

インデックス投資は、大きな方向性として「世界は発展していくはず」「株価は上がっていくはず」という「世界の発展」に賭ける投資法です。

が、ある特定のタイミングで株価がどうなっているかなんて、まったく分かりません。

例えば、「私が病気をして仕事ができなくなったときに株価はいくらか?」なんて言われても、全然分からない。

もし株価が高ければラッキーですが、安ければ不本意なタイミングで現金にせざるをえなくなります。

そういったことを防ぐためにも、生活防衛資金という形でお金を蓄えておいて、「不要不急のお金」で投資をスタートします。

その生活防衛資金を貯めているのが20代でした。

「生活防衛資金っていくら貯めればいいの?」というのは諸説(3ヶ月~2年)ありますが、私は2年分を用意しました。

その目処が立ったので、待ちに待ったインデックス投資をスタートさせた、というわけです。

まとめ

今回は、私がインデックス投資を始めた理由をまとめてみました。

  • 世界の発展を信じている
  • キャッシュを生む”資産”を買う
  • 単純に好き
  • 何かあったときのお金(生活防衛資金)の準備が整った

もし上記の理由に共感できて、インデックス投資に興味を持たれた方は、『ほったらかし投資術』の記事もあわせてどうぞ!

(言わずもがなですが、投資は自己責任で)