年末は整理整頓をして、新しい年をスッキリした気分で迎えたい。

そのために私がやっている「年末の大掃除」をシリーズでまとめることにしました。

前回は、初回として「整理整頓の全体」を書きましたので、今回は最初のステップ「気持ちの整理」を詳しくまとめます。

気持ちの整理は「楽しかった」探し

年末に気持ちの整理をする目的は、来年の計画をざっくり立てるにあたって、楽しいことを増やして、やりたくないことを減らすため。

もっと具体的に言えば、今年やってみたことを一つずつ振り返って、

  • 楽しかったこと、もっとやりたいと思ったことは?
  • やりたくないこと、減らしたいことは?

この2点をピックアップします。

記録を読み返すことで思い出す

ただ、楽しかったことをピックアップすると言っても、何も見ないで振り返りをするのはとても難しい。

私たちの記憶というのは、かなり大雑把だからです。

第1クォーターに何があったかなぁと考えてパッと思い出せる出来事といったら、片手で足りるくらい。

なので、記録を見ることで、思い出す手がかりにします。

私の場合には、Evernoteに毎日記録している「振り返り日記」を使います。

これを見れば、かなり詳細にその日の様子を思い出すことができるから。

日次レビューを書いていなければ、写真でもいいでしょう。

何もないのに比べたら、どんなモノでも強力な「思い出すきっかけ」になります。

記録を読み返して、気づきをメモする

まず、ざーっと毎日のレビューを読み返しながら、気になった点を別のシートに箇条書きにしていきます。

中心になるのは、「楽しかったこと」「もう止めたいこと」をピックアップすること。

ですが、関係ないアイデアを思いついたりすることも多いので、併せて書き留めておきます。

つまりは、堅苦しいことを言わずに、記録を読みながら感じたことを何でも書けばいい。

一年分を一気に読むのは大変なので、クォーターごとに分けてやります。

気づきを担当のツールに振り分ける

箇条書きにしたら、次はそのシートに書いたコトを分類します。

具体的に行動が思いついたとき、例えば「こういう習慣を取り入れてみたい」と思った場合には、それをタスク管理ツールへ(担当ツールは、タスクシュート)

行動というより、「いつかやりたいこと」であれば、プロジェクト管理ツールへ(担当ツールはWorkFlowy)

忘れたくない心構えや、テーマとして持っておきたいものはメモツールへ(担当ツールはEvernote)

それぞれ格納します。

ここまでが「気持ちの整理」としてやることです。

一言でいえば、記録を見ながら、感じたことをメモしていって、その気づきを担当のツールに振り分ける、というプロセスです。

アルバムを振り返るようにリラックスして

年末にやる「気持ちの整理」のやり方を書いてきましたが、細かいやり方より大事なのは、「リラックスした状態でやること」

イメージとしては、思い出のアルバムをめくっているような感じ。

思い出を振り返るときに、眉間にシワを寄せて難しい顔で読み返す人なんていませんよね。

「あー、こんなこともあったなぁ」「これ楽しかったよなぁ」「失敗したけど、その時の自分なりに頑張ったよなぁ」という感じで、振り返りませんか?

「改善点を探すんだ!」みたいに肩肘張らないほうが上手くいきます。

今年の自分、お疲れさま、と心の中で声をかけるように。

「レビューを読み返して、やりたいこと、やめたいことを探す」なんていうと、なんだか堅苦しいですが、ぜひ「思い出のアルバムをめくるような気持ち」で、気持ちの整理をやってみてください。

そうすれば、記録を読み返すこと自体が楽しい時間になるでしょうし、きっとやりたいこと、ワクワクすることも見つけることができるでしょう。

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