今回は、改善しにくい「週次」「月次」レビューの質を一気に高める方法をまとめます。

最近、レビューのプロセスを見直していました。

特に、週次レビューをどういう手順で進めれば実りが多くなるか、もう一段の改善がしたいと感じていたんです。

けれど、なかなか思う通りにいかず「しっくりこないなぁ」と感じたまま、日数だけが過ぎていました。

頻度が低いものは改善しにくい

その理由は簡単です。

「忘れてしまうから」

  • 前回の週次レビューをやったときに感じた改善点を、一週間後に覚えていない
  • 申し送りをしても、リアルな感覚でなくなってしまって、改善へのモチベーションが高まらない
  • しっくりこない週が続いているうちに、週次レビュー自体の満足感が下がってくる

こんな悪循環でした。

そこで、「忘れてしまう」のが原因なら、「忘れないうちにやればいい」という身も蓋もない解決策を思いついたので、実際にやってみました。

短期間だけ、毎日やる

つまりは、「週次レビューを一時的に毎日やる」ことにしたんです。

タスク管理ツールであるタスクシュートに、毎日のリピートで「週次レビューシミュレーション」というタスクを加えました。

メリット

週次レビューのプロセスを一時的に毎日やってみることで、次のような効果がありました。

  • プロセスが一気に改善されていく。記憶がハッキリしているので改善しやすい
  • 週次レビューが「週に一度だけの見慣れないプロセス」ではなく、「やり慣れたプロセス」になって取っつきやすくなる

結果、あれほど改善しようと思っては先送りにしていた「週次レビューのプロセスの見直し」が一気に進みました。

加えて、一時的にでも毎日やることで、中身を作り変えた週次レビューなのにもかかわらず、すでに「やり慣れたプロセス」になっています。

おかげで、週に一度に戻したあとも、ラクに続けることができていますし、億劫になることもありません。

デメリット

ただ、もちろんデメリットもあります。

  • 週に一回、月に一回でいいものを毎日やるので、負担感はある
  • プロセスを改善するのが目的なので、毎回、手順通りにやる必要があるが、若干面倒くさい

どうしても、時間の負担と、面倒くさいという精神的な負担は出てきてしまいます。

それでも、それを上回るメリットがあると私は感じました。

まとめ

「見直さないとなー」と思いながら、ズルズルと引きずってスッキリしない日が続くくらいなら、短期間の負担を引き受けて、一気に改善してしまうほうがいいと思うんです。

「週に一回やること」や「月に一回やること」がなかなか改善できない、身につかないといった悩みが出てきたときに、長くても一週間くらいをメドに毎日シミュレーションをしてみると、案外簡単に攻略できるかもしれません。

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