こんにちはー。コーチ、はぎたかしです。

「好きなことを見つけるために、夢を書き出してみよう」というワークがあります。

代表的なのは、夢を100個書き出してリストにする、というやつです。

ただ、僕はちょっと疑問を持っていました。

夢を書き出すのは大切。

それは分かります。

けど、100個無理やりひねり出したところで意味がないじゃないか、と。

ずっと疑っていたんですが、最近「今までの自分がやらなかったことをやってみよう」と意識していることもあって、とりあえずやってみることにしました。

今までの自分が「やらないうちに頭で否定していたこと」をとりあえずやってみて、自分がどう感じたのか、楽しかったのか、ワクワクしたのか、嫌だったのか、その感情を大切にしてみよう、と。

夢を書き出しても何を損するわけでもないし。

今回は、僕が100個の夢リストを書き出す過程で感じたこと、作り方をまとめてみます。

夢リスト100個を書き始めて最初の壁は20個

最初の20個くらいは、ぱっと浮かびました。

最初のうちは「夢を考える」というより、「すでに自分の中にあった夢」を整理して書き出す作業だったからです。

ただ、もともと持っていた夢では100個は書けません。

一度ペンが止まってからが正念場です。

なぜ夢リスト「100」なのか?

20個程度でペンが止まってしまってから、気づいたことがありました。

僕は、数合わせみたいに無理やり100個書いても仕方ないと思っていたんです。

が、とりあえず100個書いてみようと思うと「普段の自分が忘れてしまっている夢や、好きだったことを掘り起こそう」っていうモードに入ります。

「あー、そういえば、これ好きだったなぁ」「いつの間にか止めちゃったけど、もう一回やってみたいかも」とか。

  • 昔、ワクワクしていたのに、いつの間にか止めてしまったことは?
  • 好きだったのに誰かにやっちゃダメだと言われて、それ以来やらなくなってしまったことは?
  • 興味はあるのに手つかずになってしまっていることは?

こうやって自分に質問を投げかけて、自分が忘れてしまっている夢、好きなことを掘り起こしていく。

あぁ、これが100個の夢を書いてみるワークの大事なところなんだな、と。

大きな夢じゃなくてもいい。

もっと小さなもの、「ちょっと興味がある」「やってみたい」くらいのものを片っ端から拾い集めてみましょう。

▼むしろ小さい夢こそ大事にして、リストに入れるのをおすすめします。

参考:やりたいことリストは小さな夢こそ絶対書くべき2つの理由

結局、僕の場合には書き上げるまでに3週間近くかかりました。

カケラを拾い集めるように

書き終わってみると、時間をかけるのもけっこう大切なポイント。

時間をかけて、普段の自分が忘れている夢のカケラを拾い集めるような感じで進めてみてください。

自分の好きだったこと、ワクワクすること、やりたかったのに諦めていたことにアンテナを立てて。

そうして100個のリストが出来上がったら、「これから冒険していく場所の地図が手に入った感じ」になります。

旅に出る前ってすごくワクワクするじゃないですか。あの感覚です。

夢を書き出すヒント

夢を書いている途中で手が止まってしまったら、次のリストを参考にしてみてください。

まずは時間軸。

今すぐできることから、だんだんスパンを長くしていってみましょう。

  • すぐ手をつけられる「やりたいこと」は?
  • 興味があるのにしばらく放置していることはない?
  • ここ1年で実現したいこと、変えたいことは何だろう?
  • ここ10年くらいで実現したい夢は何だろう?(現実的かどうかはひとまず脇において)
  • 生涯をかけて追いかけたい夢は何だろう?

次にジャンルの軸でも考えてみましょう。

仕事、学習、家族、財産、健康、友人、体験してみたいこと。

自分が心からワクワクできること探しをするのが目的なので、ジャンルにこだわる必要はありません。

けれど、一通りジャンルを見回すと「あ、そういえば…忘れてたけど…」といった夢に出会いやすくなりますよ。

  • どんな仕事をしてみたい?
  • どんな仕事をしたくない?
  • どんなことをしている時が楽しい?
  • 人から褒められたことって、どんなことだっただろう?
  • どんなスキルを身に着けたい?
  • 家族は何人ほしい?
  • どんな家庭を築きたい? 例えば休日、家族で何をして過ごしたい?
  • 財産の目標は?
  • 健康のために、やってみたいことは? 例えば、生活習慣の改善、ダイエット、早寝?
  • どんな趣味をもちたい? その趣味に打ち込んでいる自分は、どんな気持ち?
  • どんな人と知り合いたい? 例えば趣味仲間? 尊敬する人?
  • どんな場所に行ってみたい?

100個の夢リスト・実例

参考までに、僕が書いた夢100リストを実例として載せてみます。

すぐ手をつけられる「小さな夢」は?

(1)姿勢を良くする (猫背をなおす)
(2)ブログのプロフィールを書き直す
(3)瞑想の時間を充実させる(中身の充実と環境の整備)
(4)WorkFlowyを研究して、ポイントをブログ記事にする(5記事以上)
(5)広島ぶろがー会の場所を変更する(遠慮なく話せるところに)
(6)ストレングスファインダーを「全31個の順番」が分かるバージョンで受ける
(7)自分に都合のいい肩書きを作る(cf.『非常識な成功法則』)
(8)個人型確定拠出年金について、仕組みを詳しく調べる
(9)金融資産の一覧表を作る
(10)インデックス投資をスタートする
(11)金融資産の目標を設定する
(12)次回の Dpub に参加する
(13)ブログの技術面をサポートしてくれるパートナーを見つける
(14)ブログのデザイン面をサポートしてくれるパートナーを見つける
(15)ブログのデザインを変更する(せめてロゴ)
(16)著者の知り合いを 5 人以上つくる
(17)ピロリ菌の除菌をする

少し先の夢、やりたいことは?

(18)夢に向かって現在進行形で走っている何人かと共著で出版をする
(19)電子書籍を出版する
(20)紙の本を出版する
(21)「がんばらない」で、手取り月50万円を超える
(22)ベースを再開する
(23)昔のバンドメンバーともう一回、ライブをする
(24)誰かとタイアップで、セミナーを開催する
(25)単独で、セミナーを開催する
(26)コンサル業を始める
(27)東京に拠点をつくる
(28)母校で、卒業式の祝辞スピーチをする
(29)書斎をつくる
(30)体重を 65kg 前後にする
(31)父と母に、何か贈り物をする
(32)妻に、結婚 7 周年贈り物をする
(33)結婚式をした場所で、妻と結婚 10 周年のディナーをする
(34)クォーターに一回家族旅行に行く
(35)子供を加えた家族会議を定例にする
(36)子どもと飲みに行く
(37)子どもが結婚したときに、泣かない
(38)全都道府県に知り合いを作る
(39)地元のフリーペーパーに広島ぶろがー会が特集される
(40)広島ぶろがー会で、ちょっとしたパーティーをする
(41)心理学を勉強する(NLP とか、認知行動療法とか)
(42)楽しそうなレポート記事を書けるように、カメラの基礎知識を勉強する
(43)タスク管理システム、特にプロジェクト周りを改良する
(44)ルーティンタスクを見直す。
(45)親指シフト環境を、更に快適に改良する
(46)週次レビューを、もっとワクワクを軸にして進化させる
(47)月次レビューを、もっとワクワクを軸にして進化させる
(48)家計簿を進化させて、よりラクに、よりよく使うための家計簿にする
(49)綺麗な文字を書けるようになる
(50)ロジカルクッキングに磨きをかけて、おもてなし料理ができるようになる
(51)ワインにちょっと詳しくなる
(52)多少、オシャレになる
(53)定期的にできる、「楽しめる運動」を見つける
(54)サロンといったような形じゃなく「それぞれが対等に応援しあい、成長しあえる場」を作る
(55)身の回りの整理をする(好きなものを残して、ときめかないものを捨てる)
(56)リッツカールトンに一週間くらい宿泊する
(57)普段飲みできる、お気に入りのコーヒーを見つける(
(58)自分の名前で仕事がくる(あなたにやってほしいと言われる)
(59)誰が夢を語っても、バカにされず「いいね!」と応援されるような社会をつくる
(60)あなたのおかげで夢が叶いました、と 1 人からでもいいから言われる
(61)コーチングで、誰かが壁を超えるときに居合わせる
(62)ブログの記事を1,000 以上にする
(63)親指シフトで、1,500 文字/10 分を超える
(64)書評記事を200以上にする
(65)遊び場のレポートを100箇所分書く
(66)妻より後に死ぬ
(67)ピンピンコロリで最期を

夢を叶える自分に相応しいモノは?

(68)クルマを買い換える
(69)お気に入りの筆記具をそろえる(特に、万年筆)
(70)時計を新調する
(71)メガネをオートクチュールで作る
(72)オーダースーツを作ってみる
(73)手頃な、けどしっかりしたハンガーを見つける
(74)仕事用のカバンを買い替える
(75)机を買いかえる
(76)椅子を買い換える。アーロンチェアとか。
(77)サイドチェストを買い換える
(78)デュアルディスプレイにする
(79)マウスを買い換える
(80)ノート PC を買い替える
(81)iPhone を5S から 6S に変える
(82)乾燥機つき洗濯機を買い替える
(83)炊飯器を買い替える
(84)シュレッダーを買う
(85)非常用グッズを揃える

どんな場所で何を経験する?

(86)家族でホテル・ミラコスタに泊まり、ディズニーランド、シーを満喫する
(87)家族で USJ に行く
(88)家族で北海道を横断する
(89)ハワイで、新婚旅行のコースを再現して楽しむ
(90)五大陸を制覇する
(91)大英博物館を見に行く
(92)パンテオンに行ってみる
(93)アウグストゥス廟を見に行く
(94)ヴェネツィアに観光に行く
(95)コロッセオを見に行く
(96)サグラダファミリアに行ってみる
(97)アンコールワットを見に行く
(98)シンガポールに行ってみる
(99)ブラジルに旅行に行く
(100)フランスに旅行に行く

まとめ

夢リストは、100個を書き出すことが目的ではありません。

100個を考える途中で、自分の好きなこと、やりたいことをひたすら考え続けて、自分のワクワクすることを発見していくのがとても大事なプロセス。

焦らずに、時間をかけてもいいので一度作ってみてはいかがでしょう。

一度作った夢リストは、きっとこれからの人生の羅針盤になってくれますよ。

後日談(2016年11月14日追記)

一年たって振り返ってみたら夢リストに書いていたことのうち、実現したものが25、前進したものが15もありました。

たった一年で、達成率1/4ってけっこうすごい。

▼改めて、夢をリストにすることのパワーを実体験しました。

参考:夢リストを書けば叶うのか?一年経ったので後日談をまとめてみる

夢リストを書いて損することって何もないので、本当、書くだけ書いちゃうのがおすすめです!

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