「やりたいことをやる」

誰もが「できたらいいよね」と言いながら、実際には「時間がない」とか「お金がない」とかで、手をつけられないことも多いんじゃないでしょうか。

このブログ「今、夢に生きる」は、「好きなこと、ワクワクすることを今やろう!」をテーマにしていますが、私が特に大事だと思っているのは、時間とお金をコントロールできること、です。

今までも、いろんな記事を書いてきましたが、書けば書くほど、時間の管理とお金の管理に共通している「鉄則」があるような気がしてなりません。

時間とお金のコントロール4原則

今回は、その鉄則をまとめてみましょう。

  1. 大前提! 現状把握が9割
  2. 未来のための時間やお金は、とにかく天引く
  3. 固定費を抑える
  4. お金も時間も「袋分け」で管理をする

大前提!現状把握が9割

まず、あえてナンバーをゼロにしたのは、これが大前提だから。

お金の管理も、時間の管理も、現状把握が9割だと思います。

逆に言えば、現状把握さえできてしまえば、自然と問題点が浮かび上がって、対策も考えつきます。

お金で言えば、自分が何にどれくらいのお金を使っているのか。

時間で言えば、何にどれくらいの時間を使っているのか。

これが分かれば、自然と「ここを変えていこう。そのためにこうしよう」という解決策は浮かんでくる、というのが私の経験です。

「どうしてこんなに時間がないんだろう」「なんでお金が貯まらないんだろう」「何が問題なんだろう」と悩むくらいなら、一週間でもきちんと記録をとったほうが早いです。

そうすれば、「何が原因なんだろう」という悩みは終わって、「どう解決しよう」という悩みに切り替わっていくはずです。

ともかくも、現状把握が9割。そのためには、記録を残すに如くはなし、です。

未来のための時間やお金は、とにかく天引く

貯金は、天引きで。

定説ですよね。

「残った分を貯金しようとしていると、たいてい何も残らない。最初に貯金したい額を天引きして、残ったお金で生活すると貯金できる」

お金の管理の鉄則です。

これは、時間の管理でもまったく同じ。

「やらないといけないこと」をやってから、「やりたいこと」をしようとしても、たいてい時間は残りません。

参考:優先順位の罠、「やりたいこと」ができない理由

「時間がない」と言っては、先送りを続け、気づいたら半年、一年というのが、現実じゃないでしょうか。

貯金と同じで、時間も先に「天引き」することが必要です。とにかく「やりたいことをやる時間」を先に24時間から天引いて確保する。

そのあと、残った時間でやりくりする方法を考える。

この順番でやらない限り、時間も、お金も、手の平からさらさらと零れ落ちてしまうことでしょう。

固定費を制する

次にお金の管理についてよく言われることが、「固定費を削れ」

家計で言えば、家賃や、保険料、携帯代などが代表格だと思いますが、毎月一定金額が出ていくもの。

固定費は金額が変わらないので、ここを削ると、努力しなくても支出が減らせて節約ができるので、効果が大きいんですよね。「意識して節約する」のは大変ですから。

時間の管理についてもまったく同じことが言えます。

時間の管理で言えば「ルーティンタスク」が「固定費」にあたるでしょう。

必ず毎日やらないといけないタスク、毎週決まった日にやらないといけないタスク、隔週のタスク、こういったリピートタスクは、「固定費」と考えることができそうです。

繰り返し登場するタスクは、他の人にお願いできる部分はないか、少しでも短い時間でやる工夫はできないか、真剣に考える余地があります。

繰り返し実行するものは、少しでも削れたときのインパクトが大きいんです。

お金も時間も「袋分け」で管理をする

私はお金も時間も、「袋分け」で管理をしていくのが便利だと思っています。

お金の袋分けというのは、わかりやすいですよね。

「これは何々に使うお金」というように、お金をいくつかの封筒にでも取り分ければいいんです。

こうすることで、「余っている」と思ってうっかり使ってしまうのを防げます。

とにかく「まだ余裕がある」と思うと、財布の紐が緩んでしまうものです。

参考:時間とお金を簡単に失う、誰もがやりがちな考え方

時間のほうも、同じように考えることで、管理しやすくなると思っています。

時間における「袋分け」は、一日を「午前中」「午後一番」「夕方」「夕食後」といったように、いくつかのブロックに分けて、その時間帯にあったタスクを割り振っていくということに相当します。

参考:能力を上げずに仕事をラクにする!効率化のカギはタスクと時間帯の組み合わせ

朝はやっぱり思考系のタスクが捗ることが多いですし、午後一番は集中力が下がるので、事務系のタスクを入れる、といったような感じです。

この「時間帯」と「タスク」の上手なカップリングができると、それだけで一日の処理量がグッと上がる実感があります。

今回は、時間の管理とお金の管理に共通している鉄則をまとめてみました。

この鉄則が「私の人生を変えた」と言っても過言ではないくらいです。