今回は、ブログの軸、中心になるコンテンツの決め方についてお話しましょう。

ブログは何を書いてもいいだけに、逆に何を書けばいいのか迷うことがあります。

「一つのテーマに絞るほうがいい」という人もいれば、「総合ブログがいい」という人もいて、流派がありますよね。

私はというと、「総合ブログがいいけれども、いくつかの柱は必要」というスタンスでやっています。

大きな括りとしては、「好きなことを今やろう」ですが、柱になっているのは「タスク管理」「お金の管理」「自己管理」系の記事です。

私の場合には、結果的にこういう軸になっていますが、「これからブログの軸を決めたい」という時に、どういう視点で考えたらいいのかヒントがないかなぁと思っていました。

少しまとめてみましょう。

ブログの柱を決めるヒント

収益第一を除く

まず、本題に入る前に注意点ですが、ブログの目的を「とにかく収益!」というふうに考える人にとっては、この記事は役に立ちません。

その場合には、PVがそれなりに見込めて、収益性も高いテーマに必然的に絞られるでしょう。

ただ、そうではなくて、収益はあれば嬉しいけど、それが目的でもない。

書くことが楽しいから。

周りの人がやっているから。

ブログのイベントが楽しかったから。

そんなふうにしてブログを始めた場合には、何を書いていこうか迷うこともあると思います。

そんなときに、どうやって柱を決めるか。

どんな人と知り合いたい?

「どんな人と知り合いたい?」と考えてみるのが、一つのヒントになります。

プロブロガーの事例

作家であり、プロ・ブロガーでもある立花岳志さんが、セミナーでこんなお話をされていました。

「書評を書いて、著者の方にアピールしているうちに、著者の方、編集者の方の知り合いができていった。それが出版につながっていった」と。

当時の私は、書評を「ネタ切れしないけれども、書くのにかなりエネルギーが必要な記事」くらいにしか思っていませんでした。

書評が出版関係の方とのご縁を結んでいくなんて、発想が全然なかったんです。

自分を振り返って

私も自分の体験を振り返ってみれば、タスク管理やタスクシュートの記事を書き続けていたら、タスク管理界の大御所、シゴタノ!の大橋さん(@shigotano)にお会いすることができました。

私がタスク管理の記事を書いていなかったなら、こういった出会いはなかったはずです。

ブログは出会いをプロデュースする

プロ・ブロガー本として有名な『必ず結果が出るブログ運営テクニック100』にも、「ブログを書くなら、仲間と収入を得ることを目指そう」という話が最初に出てきます。

そう、ブログを書くことによって、出会いが必ず生まれるんです。

そこでどんな人と出会えるかは、どんなテーマでブログを書いているか次第。

「ブログに何を書くか」は、「自分はどんな人と知り合いたいか」とイコールなんです。

ブログの軸を何にしようか迷っている人は、そういった視点からも考えてみてはいかがでしょう。