クラウドアウトライナーWorkFlowyを使い始めました。

WorkFlowy – Organize your brain.
今まで使っていなかったのは、Evernoteで十分じゃないのかな、と感じていたから。

今までは、情報のストックから、ブログのネタの管理、執筆まで、すべてをEvernoteで完結させていて、特に不満はありませんでした。

不満がないだけでなく、情報は一つにまとめておくほうが便利。

WorkFlowyがいいツールだとしても、情報を分散させるデメリットを受け入れてまで、使う価値があるかどうか疑問だったんです。

ただ、ひょんなきっかけでWorkFlowyを使い始めることになり、さわってみて初めて分かりました。

「Evernoteとは全く違うツールだ。似てもいない。役割が違って、これはこれでとっても便利だ」と。

今回は、WorkFlowyの特徴、使い方、Evernoteとの比較をまとめてみたいと思います。

アウトライナーWorkFlowy

最大の特徴は一元性

アウトライナーであるWorkFlowyでは、すべてが一枚のシートの上で、並列に扱われます。

500でも1,000でも、思いついたことがあれば、格納しておくことができる。

読み返したくなったら一気に一覧できる。

この一覧性、一元性がWorkFlowy最大の特徴でしょう。

フォルダや、ノートブックといった分類をWorkFlowyは持っていません。

集中したいときにはズームイン

ただ、それだけでは見難くならないか?という疑問が出てきます。

たくさんのアイデアを一気に眺められるのは、「今必要なものだけにフォーカスしたい」ときには不便。

その点も、WorkFlowyは上手く解決しています。

深堀したいアイデアがあれば、クリックしてそこだけを表示(ズームイン)させることができるんです。

この「一覧できる」のと「フォーカスできる」のバランスが絶妙なんですよね。

ズームインすれば、そこだけを表示して、集中して考えることができる。

集中したいもの以外を視界から一時的に消せるというのは、ノイズが少なくなって、とても快適です。

かと言って、全体のなかでその部分の位置づけを確認したいときには、すぐに一つ上の階層に戻って一覧で見ることができる。

キーボードショートカットも難しくないので、書く延長で、階層の変更をしたり、ズームインしたり、一覧に戻ったりといった操作をすることができます。

Evernoteとの違い

WorkFlowyはデスク

Evernoteとの違いで強く感じたのは、「Evernoteは書棚的。WorkFlowyはデスク的」だということ。

Evernoteは、「あらゆる情報をノートに格納して突っ込んでおく」という意味で、書棚。

WorkFlowyは、「アイデアの断片を、整理・編集しやすい状態で一覧できる」という意味で、デスク。

両者が得意とするものは全く違っているので、無理に使い分けようとしなくても自然に使い分けができました。

アイデアをWorkFlowyで育てて、育ったらEvernoteに格納する、という流れです。

WorkFlowyでアイデアが育つ

今まで、アイデアの断片、ブログの記事の元になるような「一行のアイデア」を育てるところから、ストックしておくところまで、すべてをEvernoteでやっていました。

ただ、いかんせん、Evernoteは「ノート」が最小の単位なので、一行しか書いていないアイデアの種がたくさんありました。

それが育てばいいんですが、そのまま放置されることも多かった。

その種をWorkFlowyに突っ込むと、だんだん育っていきます。

理由は2つ。

  • WorkFlowyに載っているアイデア同士が結合することがある
  • 全部のアイデアを見ているうちに、意識が向いて考えが進む

いずれも、「すべてが一枚に載っているアウトライナーだからこそ」のメリットです。

 

まとめ

大きな括りでは、EvernoteもWorkFlowyもメモには違いありません。

が、その得意な分野はまったく違います。

すべての情報を片っ端から格納するのは、Evernote。

アイデアを一時的に置いておいて成長させるのには、WorkFlowy。

そんな使い分けが、今の私にはしっくりきています。

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