先日、開催レポートも書きましたが、私は、広島ぶろがー会というイベントの主催者の一人です。

まだ第1回目を開催したところなので、これから続けていくのが勝負どころだな、と感じている今日この頃。

ただ、今までであれば、自分がイベントの主催をするというのは、考えられなかったことでした。

首都圏開催、関西開催のイベント情報が流れてくるたびに、「いいなー」と思っていた自分。

地方でブログをやっていると、そういう気持ちを感じることもあるんじゃないでしょうか。

今回は、イベント主催なんて全然考えてもいなかった自分が、初めてイベントの主催側に立って、他の主催者と決めたこと、迷ったことなんかをまとめてみようと思います。

もしこれから、自分もイベントをやってみたいという人がいれば、「そんなに難しく考えなくても踏み出しちゃえー!」っていうのが少しでも伝わるといいな、と思いつつ。

まず主催仲間を集める

まず、どうして集いを主催しようと思ったかという「動機」の部分は、以前に書いていますので、そちらを。

「開催してみよう」と思ったときに、まず思ったのは「主催側のメンバーが3人いたら心強いなぁ」。

3人という数字に根拠はないんですが、その時すでにDpub11での出会いで、ぞえさん(@kz_sue)と知り合っていたので2人からのスタートだったんです。

「ぞえさんと、私と、あと一人いないかな…」という感じだったんですね。

「広島でブロガーって聞いたことないしな…」と思って迷っていたところ、「ブロガーなら、Googleで探したら見つかるんじゃね?」と身も蓋もないことを思いつき、ダメもとでやってみたら、「いた!」

そこで見つけたのが、もう一人の主催者であるイチさん(@kumacharo115)のブログでした。

3人がそろった段階で、今後のイベントのことについて打ち合わせをするべくプレ会の日程を設定しました。

思いを声に出す大切さ

ここでしみじみ思ったのが、「思いを声に出してみること」の大切さ。

私一人だったら、いまでも「首都圏や関西はイベントが多くていいよなー」って言っていると思います。

それが、ぞえさんと出会って、「広島でも集いやりたいですよね」って話せる相手ができたから、進み始めた。

イチさんだって、ずばりこんな記事を書いていらっしゃったから、見つけることができた。

よく「やりたいことをブログに書いてたら実現した」っていう話もありますが、間違いありません。

ブログに書くことで、自分の心のなかにしまっておくのにくらべたら、何十倍も実現確率は高くなるはずです。

小さなイベントの運営にあたり決めたこと

主催3人が集まるプレ会をセッティングして、こんなことを話し合いました。

  • イベントの方向性
  • イベントの名前
  • 開催の日程

イベントの方向性

まず、イベントの方向性、コンセプトです。

これがないと他のことが何も決まりません。

まず、すんなりと決まったのがこの3点。

  1. 交流の場にしたいよね、ということ。
  2. 続けることが大事だと思うから、とにかく定例開催しよう、ということ。
  3. まずは主催三人でもいいから、とにかく初回をやって開催実績をつくる。そのレポートをそれぞれのブログにアップして、楽しそうな雰囲気を伝えていけたらいいね、ということ。

ただ、初回をやるといっても、どんな中身にするかを決める必要があります。

そこで、ライトニングトーク+フリートークという形をやってみよう、ということに。

 

イベントの名前

ここで、一つ議論になったのが、イベントの名前を含めた打ち出し方。

主催メンバーは、たまたま三人とも、タスク管理やライフハックを柱にしているブロガーです。

そこで、「ブロガー会」を前面に出すのか、「タスク管理研究会」を前面に出すのか、少し議論がありました。

結論は、ブロガー会としての打ち出しをしてみよう、ということに。

理由は次の3点。

  1. タスク管理研究会よりは、ブロガー会のほうが、間口が広がるんじゃないか。
  2. 情報発信に興味がある人が集まって、各人が発信してくれたら、露出が増やせて、興味がある人の目に止まる確率を高められるんじゃないか。
  3. ブログの話をすると、必ず時間の確保はテーマになるので、タスク管理の話もできるだろう。

方針が決まれば、名前はシンプルなものに自然と落ち着いていきました。

誰が聞いても、すぐに中身が分かる「広島ぶろがー会」の誕生です。

開催日程

最後に決めたのは、開催の日程。

一度きりのイベントではなく、定期開催にしたいという思いは主催メンバー共通のものだったので、月に一度、第3土曜日としました。

ただ、三連休に重なったときには参加しにくい方も多いので、第4土曜日にすることに。

主催の打合わせから初回開催まで

主催の打合わせ後は、打ち合わせ用のFacebookグループを作成して、随時、情報共有をしました。

随時、気づいたことを相談して決めたり、参加申し込みの状況を共有したり。

一番大切な告知は、主催3人が運営しているブログとこくちーずで行いました。

開催してみて感じること

初めての主催体験を通して今感じているのは、「がんばった」とか全然そんなではなく「流れに乗ったら、ここまで来ていた」。

以前は、イベントの主催って、もっとハードルが高くて、難しいことのように思っていました。

もちろん、お金をいただいたり、何十人も集めるようなイベントは、それなりのハードルがあります。

けれど、個人が数人から十人ちょっとで集まるイベントなら、そんなに難しくない、悩むくらいならやってしまうほうがいい、というのが今の実感です。

参考:セミナー講師、イベント主催必読!書評『人は誰でも講師になれる』

参考:イベントを主催して感じる2つのメリット、3つの誤解