食器洗い乾燥機を買ってみました。

今回買ったのは、パナソニックのNP-TM8というモデル。

使いはじめて一週間以上が経ち、使い勝手もわかってきたので、購入レポートをまとめてみたいと思います。

食器洗い乾燥機を買った理由

まず、どうして食器洗い乾燥機を買ったのか。

興味はあったんです、前から。

私は、もともとかなりの面倒くさがり屋で、いつも「家事をもっとラクにできないか」と考えています。

独身時代からそうで、最初のボーナスで買ったのが乾燥機つき洗濯機(日立のビッグドラム)。

独身にはあきらかにオーバースペックな買い物ですが、今でも現役で活躍してくれていて、今までで一番「買ってよかった」と思える家電でした。

毎日の「干す」という手間から開放されたことで、「時短家電は、設備投資だ」という考えは、ますます強く。

といっても、独身時代には、料理をすることが全然なかったので、食器を洗う必要がなかった(笑)

それから、結婚し、子どもも生まれてかなり環境が変わりました。

夫婦二人のときはそうでもなかったんですが、子どもができてから、食器の量や洗い物の回数が激増。

だんだん「洗う時間がもったいない」と思うようになってきて、妻に「食器洗い乾燥機を買おうと思っているんだけど」と提案してみました。

パナソニック NP-TM8を選んだ理由

パナソニックの食器洗い乾燥機には、次の2つのシリーズがあります。

  • 「レギュラーサイズ」シリーズ
  • 「プチ食洗」シリーズ

レギュラーのほうは、家族6人用と謳われています。サイズが大きいので一気に入れられる量が多いです。一方、プチ食洗シリーズは家族2~3人用となっています。

わが家は3人家族ですが、家族が増える可能性もあるし、一気に洗える数が多いほうが便利だろうと思ったので、レギュラーのシリーズを選ぶことに。

レギュラーシリーズは、また次の2つの製品があります。

  • NP-TR8
  • NP-TM8

NP-TR8のほうが上位機種の扱い。当然、その分値段も高めです。

ただ、値段の違いほど、性能の違いが見いだせなかったこと(例えば、上位機種であるNR8には、自動で水を節約してくれる「エコナビ」があるけれど、TM8も洗うときに手動でコースを設定すればいいですし)

さらには、上位機種であるTR8は蓋が上に開くタイプで、上にモノが置けないのが地味に不便だという声が気になって、NP-TM8を選びました(TM8は蓋が前に開くので、上にものが置ける)

NP-TM8の使用感

良かった点

まずは良かった点を挙げてみます。

  • とにかく時短になる。食器洗いに費やす時間は、1/3以下
  • めちゃくちゃキレイ。予洗いはほぼ要らない

とにかく時短

大きな鍋だとか、調理器具は入らないので、手洗いゼロにはなりませんが、それでも断然ラクです。鍋やフライパンだけ手洗いして、その他の食器類はセットして「スタート」を押すだけになりました。

量にもよりますが、手洗いで毎回20-25分程度かかっていたものが、5分ちょっとになりました。食器洗いを一日2回としても、毎回15分短縮できるなら、一日で30分違ってきます。

一日30分違うなら、一ヶ月で900分。15時間です。

食器洗いに費やしている時間は、ご家庭によってさまざまだと思いますが、けっこうな時間がかかっているはず。それだけの時間を別のことに使えるようになるなら「欠点はあっても買いだなー」というのが、私の感想。

特に最近は、食器洗いの最中に、子どもが「遊んでー」って近づいてくることが増えていたので、ちゃんと子どもの相手をすることができるようになったのは、嬉しいことでした。

手洗いよりキレイになる

また、「本当にキレイになるのか」「予洗いは不要なのか」はけっこう気になっていたポイントでした。

結論からいうと、普通の食器ならほとんど不要。

例えば、お茶碗についているご飯粒。お皿についているカレー。これぐらいなら、さーっと水をかけて放り込めばOKです。

ただ、「お鍋やフライパンに焦げついているモノ」はさすがに落ちませんね(そもそもお鍋やフライパンなんかは、サイズが大きくて入らないケースが多いですが)

注意点

注意点も挙げておきましょう。

  • サイズが大きいので置く場所の確保は課題
  • 慣れないうちは食器が入れにくい
  • 食器洗い機専用の洗剤が必要
  • 洗い終わりを知らせるアラーム音が大きい

置く場所の確保

まず、サイズがそれなりに大きい。550×344×592mmもあるので、置ける場所を確保できるかどうかがまず第一の課題。

しかも、それだけのサイズを給水、排水ホースを設置できる場所で確保しないといけません。

食器を入れるのにコツが要る

また、食器を入れるときに、ちょっとコツが必要ですよね。

もっとハッキリ言ってしまえば、入れにくい。

水流が当たるように食器をきちんと立てないといけないのは仕方がない。

それで、食器を立てるための「ガイド板」がついているんですが、それに食器を立てて入れていくのがちょっと面倒なんです。

慣れの問題で、「この食器はここに立てる」とパターンができてしまえば問題ないんですが、買って一週間の時点では、どの食器をどこに立てたらピッタリくるのか、まだ試行錯誤は続いています。

食器洗い機専用の洗剤が必要

あと、普通の洗剤は使えませんので、食器洗い機専用の洗剤が必要です。

かと言って、手洗いがゼロにできるわけではないので、結局、普通の洗剤も専用洗剤も、両方とも必要ということになります。

アラーム音が大きめ

最後に、洗っているときの水の音や、洗い終わったときの「ぴーぴーぴーぴー」っていう音がわりに大きいです。

キッチンと寝室が近いような間取りで夜に使ったりすると、ちょっと気になるかもしれません。

まとめ

不満なところも正直に書きましたが、時間が生み出せるという点はそれに勝るメリット。

トータルでは、買って大正解でした。

毎日繰り返すことは、ちょっと効率化しただけで、ものすごく大きな影響がでます。

食器洗いは、毎日やらないといけない上に、一日何回もしないといけないので、ありがたみも大きいです。

洗い物をする時間が多い方は、一度検討してみるとよいかもしれません。