今回は、料理酒にはかなりの塩分が入っているので、気をつけないとせっかくの料理がしょっぱくなってしまう、というお話。

塩分を気にしている理由

私が料理を作るときには、『ロジカル・クッキング』の考え方をベースにしています。

レシピ通りに作るだけで、家族から「めちゃくちゃおいしい!」と絶賛されるので、すっかり味をしめて(のせられて?)毎週土曜日は私が料理を担当する日になっています。

ロジカル・クッキングには、おいしい料理を作るための鉄則が3つあって、その一つが「塩加減」

一般的なレシピの多くは「塩、少々」となっているのに比べて、ロジカルクッキングでは塩の量をきちんと計ります。

通常は「材料の総重量の0.8%の塩を加える」というのがルール。

例えば、野菜炒めを作るのに、野菜150g、お肉60gだったら、総重量210g。その0.8%で約1.7gの塩。

この1.7gを塩だけで入れることもあれば、塩と醤油をあわせて1.7gになるように調整することもあります。

いずれにせよトータルで塩0.8%というのが鉄則。

塩0.8%というのは、人間の体の塩分濃度とほぼ同じ濃度らしく、「身体の塩分濃度とほぼ同じ濃度を一番おいしいと感じるようにできているんだろう」という水島シェフの解説には、納得でした。

料理酒は2%もの塩分濃度

ただ、この0.8%塩分を狂わせる調味料が存在します。

それが「料理酒」

料理を全然やらない私は、まったく知らなかったんですが、料理酒にはかなりの塩分が入っています。

なんでも普通に日本酒として売ると、酒税がかかってしまって値段が高くなるので、塩を入れて、お酒として飲めなくすることで、安くしているんだそうです。

ただ、この塩分濃度が約2%とかなり濃い。海水でも3.5%ですから。

せっかく塩をきちんと計っても、料理酒を使うと一気にそのバランスが崩れてしまいます。

それを知ってから、私は料理酒を使っていません。

「料理のための清酒」がおすすめ

代わりに何を使っているかというと、宝酒造さんの「料理のための清酒」。

塩分ゼロで、とってもいいお酒の香りがします。

塩加減は、料理の味を大きく左右するポイント。

計るのはちょっと面倒くさいですが、塩加減0.8%の絶妙さを味わうとやめられなくなってしまいます。

料理酒を使うなら塩分を控えめに!ご注意ください!

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