「引き寄せの法則」と呼ばれるものがあります。

有名ですし、ネーミングで中身が分かるので、あらためて説明はしませんが、信じる、信じない、賛否両論あると思うんですね。

私は信じています。

けれど、信じるときに「見落としちゃいけない大事なポイントがある」と思っています。

引き寄せの法則を信じるなら見落としてはいけないこと

  • 引き寄せには、オンオフのスイッチはない
  • まず小さな幸せに自分で気づくこと
  • 幸せに条件をかけない

引き寄せにはスイッチがない

まず第一は、「引き寄せの法則にはスイッチがない」。

よくある誤解が、こんなやつです。

今までは引き寄せのパワーって全然使ってなかったなぁ。

でも、これからは頑張って、もっと幸せを引き寄せよう!

けれど、そうじゃないんだと。

引き寄せの法則は、ずっと働いているんです。

磁石のようなもので、スイッチを入れたり切ったりするものじゃなくて。

「今まで使ってなかった」んじゃなくて「今の現状も、自分が引き寄せたものだ」という認識。

これが、まず大前提です。

まず小さな幸せに気づくこと

引き寄せにスイッチがなく、今起きていることも、すでに自分が引き寄せたものだとしたら、次に出てくるテーマは「まず小さな幸せに気づくこと」です。

「幸せは幸せを引き寄せる」「よき思いは、よき現実を引き寄せる」のなら、「今、幸せに気づく」「今、よき思いを作る」のが先。

ここが大事なところです。

普通はこう考えます。

「え?幸せじゃないから、幸せを引き寄せようとしてるんじゃないか」と。

けれど、それは順番が逆なんです。

「幸せを作ったら、その小さな幸せが呼び水になって幸せの材料が寄ってくる」のが引き寄せの順序。

だから、引き寄せの法則を信じるのなら、「今の自分が幸せだ」を先に作ることが必要です。

幸せに条件をかけない

ここで言う「幸せ」というのは、「何かを手に入れたら幸せ」ではありません。

「何か望みのものを手に入れたら幸せ」と考えているうちは、長く続く幸せは得られないはずです。

出世したら幸せか。幸せでしょうね。一週間くらいは。

でも、すぐに「厳しい競争で落ちこぼれないようにしないといけない」という激しいプレッシャーも感じるでしょう。

給料が増えたら幸せか。幸せでしょう。三日くらいは。

けど、すぐに慣れてしまう。

何かを手に入れて感じる幸せというのは、長続きしません。

本当は、そういった「条件をつけた幸せ」じゃなくて「どんな状態でも、どんな自分でも大丈夫」という、素の自分を信じられることが幸せの種子なんです。

まとめ

まとめましょう。

  • 引き寄せの法則は、意識しようがしまいが、働いている。
  • 今の現状は、過去の自分が引き寄せた結果である。
  • 「何かが手に入ったら幸せだ」は、長続きしない。
  • 「どんな自分でも大丈夫」という「そのままの自分を受け入れられる感覚」が幸せのもと。
  • 先に幸せな状態を作ると、それが幸せの材料を引き寄せる。

抽象的な書き方になってしまいましたが、自分なりに本を読み、経験をして、引き寄せについて感じていることをまとめました。

引き寄せの法則を信じているのに、さっぱり結果が出ない。あるいは、信じた結果大変な目にあった。

そういったときに少し見直してみてください。

引き寄せを、きちんとルール通りに使っていたかどうかを。