自己紹介の必須アイテム、名刺。

会社等では決まったテンプレートがあるので迷うことはありませんが、プライベートの名刺となると迷うものです。

特に、要素。

デザインは外注することができても、何の情報を載せるかは自分で決める必要があります。

そこで、今回は、私が初めてブロガー名刺を作って、Dpub11で活用しまくった経験から、ブロガー名刺作成のポイントをまとめておきたいと思います。

ブロガー名刺の役割

まず、「何を載せるか」の話をする前に、ブロガー名刺の役割を考えてみましょう。

ブロガー名刺の役割は、大きく次の2点。

  • 自己紹介のとき、会話のきっかけを提供する
  • イベント終了後、自分を思い出してもらうきっかけになる

それぞれについて解説しましょう。

会話のきっかけを作る名刺

まず、「自己紹介のときに、会話のきっかけを提供する」という点。

Dpubのようなイベントでは、初対面の人が多くなります。

初対面での勝負どころは、お互いが楽しく話せる話題を見つけることができるかどうか。

共通の話題が見つかってさえしまえば、話はどんどん弾んでいきます。

なので、この「共通の話題のきっかけ」を名刺から得られると、グッと使い勝手がよくなります。

例えば「ブログをしている」とか「英語の勉強をしている」「文具大好きだ」といったことが書いてあると、そこから話を展開していくことができるわけです。

ブログをやっているなら、「どんなブログですか」だけでもかなり会話は弾みます。

「釣り」だったら「海ですか、川ですか」と聞くこともできるでしょう。

私の場合は広島から参加していたので、「広島」と一言書いてあるだけで「え、わざわざ広島から来たんですか?」という会話ができたでしょう。

「会話のきっかけ」を作ることができる名刺は、使い勝手がかなりいいです。

自分を思い出してもらうきっかけ

次に「イベントのあと、自分を思い出してもらう」という点。

話題の提供に負けず劣らず大事なのがこれです。

イベントが終わったら、交換した名刺を見返す人が多いと思います。

名刺を見ながら、FacebookやTwitterなどのツールで相手とつながっていく。

そのときに、名刺を見ただけで「あ、○○の会話をした、○○さんだな」と思い出してもらえるかどうか。

ここがイベント後の「見えない勝負どころ」ですね。

とは言っても、それほど奇抜なことをしなくても、初対面のときにきちんと話ができた場合には、思い出してもらえる確率はかなり高い。

逆にどんなに立派な名刺でも、交換しただけでは、けっこう厳しい感じがします。

この「思い出してもらえるかどうか」は、話が弾んだかどうかで決まってしまうので、先述した「会話のきっかけ」を生み出せる名刺は、ここでも強いです。

ブロガー名刺に載せる要素

上記の名刺の役割を踏まえて、名刺作りのポイントを考えてみます。

要素として、必須なのは以下。

  • 名前
  • ブログ、TwitterやFacebook等のURL
  • イラストアイコン
  • 簡単なプロフィール

イラストアイコンについて

アイコンは、Twitterやブログでも使って統一しておくことが大事です。

イラストアイコンを使わない場合には、実写の顔写真でもOK。

とにかく「キャラ」か「実写の顔」で、「名刺、Twitterやブログで使う画像を揃える」というのがポイント。

本当、不思議なくらい「絵」とか「写真」って覚えてるんですよね。「名前」を覚えてもらうのは、けっこう難しいんですが、「このアイコン…見たことある!」っていう状態に持っていくのは簡単です。

ちなみに、そうして作った名刺は、配るだけじゃなくて、当日、首からネームプレートでもつけてぶら下げておきます。そうすると、Twitterでつながっている人が、向こうから「●●さんですよね?」って声をかけてくれたりします。

簡単なプロフィール

また、簡単なプロフィール、どんなことに興味があるのか、何をしているのか、くらいは分かるようにしておきたいところ。

名刺交換と同時に、会話のきっかけを作るためです。

ちゃんと話すことができれば、あとで思い出してもらうこともできます。

まとめ

最後にもう一度まとめましょう。

  • 会話のきっかけになるように、興味、住んでいる場所など、プロフィールを載せる
  • Twitterやブログと同じアイコンを載せて、名刺でも目立たせる

そうすることで、ちょっとでも「使える」名刺、言葉を換えれば、会話のきっかけを生み出して、覚えてもらいやすくする名刺ができることでしょう。