今回は、「記録を使って、ストレスフリーな生活改善をする方法」。

このブログでも、何度か「記録をつけること」の威力に触れてきました。

時間の記録、お金の記録、体重、何でもいいんですが、「改善したい」と思ったら、一番の近道は「記録をつけること」です。

ただ、一つ注意点があります。

それは、「記録をつける」というのは、ストレスフリーとストレスフルの両方につながっている道だということ。

ストレスフルとストレスフリー、選べるのならフリーのほうがいいに決まっています。

その分かれ道はなにか。考えてみましょう。

ストレスフルからストレスフリーへ

記録に映った自分がストレスフルなケース

まず、記録をつけるというのは、「鏡を見る」のに似ています。

そこに映るのは、ありのままの自分の姿。

例えば、毎日本を読もうと決めたはいいけれど、記録を見ると…

「月曜日32分、火曜日21分、水曜日ゼロ、木曜日ゼロ、金曜日18分」

往々にして、こんなことになります。決めたばっかりのときには、モチベーションも高くて実行できる。その後いったん途切れてしまって、いけないと思ってまた復活させるけれど、いつの間にかまたフェードアウト。

ここで、記録を取るときに一番やってしまいがちで、一番避けたいのは、「こんなんじゃいけない!」と自分を責めること。

私の場合には、記録をスタートさせたばかりの頃はとてもストレスフルでした。

自分の記録を振り返るたびに、「もっとできるはず!」という思いと「こんなことじゃいけない!」という思いが混ざり合って、「もっと頑張らないと!」と思っていました。

そうなると頑張っていない自分を責める思いが出てきます。

けれど、そうやって考えていると、記録を取れば取るほど、ストレスが増えました。

そこには「理想とまったく違う、ありのままの自分の姿」が写っているので。

それでも記録をとり続けて、「自分はこんなものだ」といい意味であきらめて、割り切ることができたときに初めて、とってもラクになりました。

もちろん「もっと良くしていきたい」という思いは今も持っています。

けれど、そこには自分を責める思いはなくなって、「どこを工夫したら、このありのままの自分でも、もっとよくなるだろう」という問いに変わっています。

言葉を換えれば、「そのままの自分を受け入れた上で、できることを考えるようになった」となるでしょうか。

こうなると、記録をとるのにまったくストレスは感じません。

記録を完璧を求めるとストレスフル

また、記録そのものがきっちりと取れず、そのことがストレスだ、というケースも多いかと思います。

ただ、そもそも記録をこまめに取るということ自体、やっている人は少数派じゃないでしょうか。

私の周りには、あまりいません。

「記録の完璧さ」はあるに越したことはありませんが、完全な記録じゃなくても、やっていないのに比べれば、はるかに役に立ちます。

ちょっと見えにくい鏡でも、まったくないのに比べたら、断然いいです。

だから、「記録が完璧に取れない」ことを気に病む必要はまったくないと思うんです。やっているだけで、一歩も二歩も、前に進んでいるはずです。

まとめ

記録をつけるときには、

  • 自分を責めないこと
  • 記録が完璧である必要はないこと

この2つがしっくり来ると、記録をつけるのが楽しくなってくるはずです。

まるで自分が主人公になっているゲームで、どんどんレベルアップしていくような感覚が得られます。

生活を改善する最短の方法「記録」。

上手く使って、ストレスフリーな生活改善しちゃいましょう!

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