今回は、目標設定のお話。

今年はこれをやりたいって目標を立てますよね。

けれど、大抵は三日坊主で終わってしまいます。

目標の立て方も大事ですが、目標を立てるときに必ずセットで考えるものがあります。

参考:成功する目標設定の5ステップ-立て方から進捗管理まで

それが「リソース配分」。

これを考えない目標設定は、絵に描いた餅。

必ず失敗します。

もう少し詳しく説明しましょう。

必ず失敗する目標設定の例

たとえば、こんな目標設定をしたとします。

「1年後に、体重65kg」

「3年後に、TOEIC730点以上」

よくある形ですよね。

けれど、こうした目標設定では「絵に描いた餅」で終わることが多い。

ほとんどが「立てたはいいけれど、そのままほったらかし」になります。

私自身、上記のような目標の立て方をして、絵に描いた餅を作り続けては、どうしたら実効性のある目標を作れるんだろうか、と考え続けました。

タスク管理ツールが与えてくれた気づき

そんな私に転機が訪れたのは、タスクシュートというタスク管理ツールを使うようになったこと。

タスクシュートってどんなツール?と思われた方はこちらの記事を。

参考:タスク管理ツール・タスクシュートの使い方、特徴、効果まとめ

使い始めてから「タスクの進捗率」がまったく変わって驚きました。

「やろうと思ったタスク」をTODOリストとして書き出してもさっぱり進まなかったのに、タスクシュートを使い始めてからタスクが前に進むようになりました。

理由はタスクシュートが「時間の見える化」をしてくれたから。

「自分が使える時間がどれくらいあるか」と「タスクを進めるのに必要な時間はどれだけか」を教えてくれるので、無理のない計画を立てて実行していけるようになりました。

現実的な計画があれば、実行に移すのもハードルは下がります。

目標は進めるにはリソース配分が必要

本題に戻りましょう。

タスクシュートが教えてくれたのは、リソース配分(=取り組む時間の確保)をきちんとすることでタスクが前に進む、という体験でした。

長期の目標でも同じなんです。

「これを実行しよう」と目標や計画を立てるだけでは実行に移せません。

なので、「結果としてこうなりたい」だけではダメで、

  • どれだけの時間を用意するか
  • その時間をどうやって確保するか
  • いくらお金を用意するか
  • そのお金をどうやって確保するか

例えば「TOEICを730点以上にする」と思ったなら、セットで

  • 英語の勉強に、毎日30分を割り当てる
  • その時間は30分早起きして捻出する
  • お金はひとまず参考書に5千円投資してみる
  • 飲み会を一回断って、5千円を捻出する

上記のような「リソースの確保」をセットで考える。たったこれだけのことで、目標はグッと前に進み始めます。

会社で何か計画を立てたら、それを達成するために予算を配分します。

個人でも同じなんですが、なぜか個人の目標設定では、「予算の配分」「時間の配分」がすっ飛ばされるケースがが多い。

目標設定したのに全然進まないなら、リソースの確保ができているかチェックしてみてください。

リソース配分があれば、その目標は「計画」と呼べます。

なければ単なる「願望」になってしまいますから。